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info / |『東京荒野 27号』、抒情詩の惑星

 12月7日発行だったので遅くなってしまったのですが、掲載誌のご案内です。私誌東京発行の『東京荒野』に、エッセイを連載させていただいています。「紫色に光る店」というタイトルで、あの京都にかつてあった紫色に光る店や、不思議なアンダーグラウンドカルチャのなかで息をしてしていたゼロ年代の日々や、疫病流行下の現在の私たちの様子を描いているエッセイです。正直、読んで欲しいなと思っています。私の筆名は泉由良です!(ご存知だね)

 書店、ライヴハウスの他、Amazonなどネットショップでも発送されています。分厚い(!) 本も分厚いのですが中身が厚い・熱い・アツい! そんな雑誌なので、是非お手に取ってくださいませ。

 東京荒野さんの方で、毎号の原稿も募集しています。私が云うのはおかしなことかも知れませんが、雑誌に投稿する前に、その雑誌を1冊くらい自腹で買って読みましょう。これは普通のマナーだと私は思っています。私の個人的な意見ですので、他の方の考えではないです。東京荒野の編集長の考えでもないのですが、私はすべての投稿について、そう思います。普通じゃ無いですか?



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 あと、「部屋のさかな」という詩を、「抒情詩の惑星」というサイトに書いています。混沌としていますが見つけてください。

「家族に関する詩」に取り組んでいます。

サポートしていただくと、画材・手工芸材などに使わせていただきます。もっと良い作品を届けられますように。