赤ちゃんの発達について思うこと
昨日は発達の勉強をたくさんさせていただきました
赤ちゃんは生まれてからの生後1年の間で
あっという間に仰向けで寝ている状態から歩くまでの発達を遂げます
わが子の発達の過程を動画に撮りためているので
そんな動画を振り返り見ながら
赤ちゃんのカラダの使い方のすばらしさに感動しました
自分のカラダを認識してから
自分で工夫して動かしてみる
そうすると自分の生きている世界が広がる
その姿が健気でとってもかわいらしい
今、発達に悩むママはたくさんいます
核家族化で両親以外にあまり抱っこされない社会も
(感染症でますます抱っこされない社会に...)
増えすぎた便利な育児グッズも
何時間も吸収できてしまう紙おむつも
すぐに調べることができてしまうデジタル社会も
バリアフリーの住宅も
そのどれもがママたちの発達の悩みを増やしてしまってるような気がします
赤ちゃんにたくさん触れることで赤ちゃんのカラダは緩みます
だけど
その触れること自体も減り、触れることから感じれることが少なくなってしまっていると思います。
日常の生活の中、育児の中で赤ちゃんに触れる時間を増やしてみましょう。
そして何時間も吸収できてしまう紙おむつは赤ちゃんの動きを妨げてしまいます。12時間分 吸収できるから12時間変えなくていいわけではありません。こまめに変えてあげましょう。
福岡市では赤ちゃん定期便でおむつをもらえますね
変えるのがもったいないと思わずにたくさんかえてあげてください
わが子たちが通っていた保育園は0歳児さんでも誰一人おむつをつけていません。みんなトレーニングパンツで過ごします。
子どもたちはおむつによって動きを妨げられず、五感を使って排泄を学んでいきます。
とうてい家では難しいことですが、赤ちゃんたちは重くなったおむつをしていると動きにくいということを頭の片隅にいれておいてほしいと思っています。
布おむつ育児やおむつなし育児から学んだとっても大事な赤ちゃんとの関わり方についてもお話していきたいなと思っています。
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