見出し画像

訪問看護リハビリステーション開設に向けて61

力を抜くこと

こんばんは☺️

今日はオフィス物品を少し遠出して購入し栄養評価について調べたり研修会に参加したり空手したりといった一日。
オフィス用品もほとんど購入でき一部持ち帰り後日持ち帰りと車内がギチギチで首都高を走りました🤗

今日の研修会と空手で思ったこと。
地域連携活動についてがテーマ。
そして空手では一部の力を抜くことがテーマ。
軸を固めながら一部の力を抜いてスピードを出すということ。
体の使い方が下手くそな私はどうしてもギチギチに各部位が力に入ってしまう。
3秒守る時はそれでも良いかもしれないが長時間持続は無理だし攻撃に転じる際にはスピードが乗らない。
かといって一部の力を抜こうと思うと軸の力も抜けてしまい致命傷=倒産を味わってしまう。
なのでその絶妙なバランスがとても難しい技術。

では地域連携活動ではどうだろうか。
認知力を高めるためや弊社stがどのような貢献できるか伝えるために挨拶は必須だがその話した内容をどのように報告書に落とし込んで分析し次のアクションに生かしていくか。
あまりにも内容が多すぎるとそれだけでその行動に対してネガティブな気持ちを持って次の初動が遅くなる。
結果的にそういった行動をやらなくなる可能性が高まってしまう。
ルールが簡便過ぎるとそもそも目的に沿った行動なのか評価することもできない。
上記のように個人の体一つでもとても難しい技術であるが組織や集団では難易度はもっと高まるように思える。

目的をしっかり捉えて持続継続できるルール作りをしていかないとモチベーションが下がりただやらされているだけの集団となり個人が持っている素晴らしいアイデアや価値観が反映されないと思われる。
ただやらされている仕事に魅力は感じないだろうし地域の貢献ができるとは思えない。

一時が万事。

考えなければいけないことは山ほどある。
一つ一つ丁寧にじっくりゆっくりコツコツと。

あっ!
明日は子供達の幼稚園・学校再会です🤗🌸
https://hongoyura-houkan.com

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?