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「いのちの輝き」にみる「架空」という概念の考察

2025年大阪・関西万国博覧会のロゴマークが決定し、その奇抜さと独創性から多くの反響を呼んでいます。 その名も「いのちの輝き」 1970年大阪万博のDNAを継承した細胞(CELL)を繋げたイメージだということですが・・・。 やれ「シテ…コロシテ……」だの「沙耶の唄」だの「ショゴス」だの「キャラメルコーン」「ムック」「エリックだけのおもちゃ」「財団仕事しろ」・・・などいろいろと言われているようです。 このようにただのロゴマークであるはずなのに人の心を引き付けるのは、人々

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