2021年2月の記事一覧
小倉春麗ジャンプステークス最終予想(追記)
◎①マイネルプロンプト長期休養明けからの叩き2走目になりますが、長期休養明けでいきなり好走とかが常識の障害界ですので、そこは不安視する必要はありません。彼には中山GJを視野に入れているはずなので、ここで負けるわけにはいかないでしょう。道悪は18年の稍重の清秋JSで1着。19年の雨が降る中で行われたペガサスJSで1着。同じく小雨が降る東京JSで覚醒したシングンマイケルから0.1秒差の2着に好走してい
もっとみる小倉春麗ジャンプステークス全頭診断後編
最後の5頭を考察していきます。
マイネルオフィール(回避)想定60.9倍10番人気 牡9歳60キロ 白浜雄造騎手
条件戦を勝ち上がりダートオープンでは頭角を表してきた馬ですが重賞級までは行けず、7歳で入障。試験タイム97.7秒といいタイムを出しました。初戦から2着に入り平地力に物を言わせる走りを見せ2戦目で初勝利。昇級戦の19年秋陽JSで17年の東京JSの勝馬シンキングダンサーから1.4秒差
小倉春麗ジャンプステークス全頭診断中編
それでは、中編行ってみましょうー
ディード想定46.9倍8番人気 牡5歳59キロ 西谷誠騎手
平地では1勝もできずに3歳で入障。試験タイム106.2秒と平凡。未勝利を脱出するのに27戦を要しましたが、そのほとんどは馬ではなく鞍上に問題があるようにも思える騎乗スタイルです。どう見ても逃げか先行馬なのにわざと発走を遅らせて中団や後方からの追込みかけたりと謎騎乗が多かったですが、前走やっと初勝利を収
小倉春麗ジャンプステークス全頭診断前編
今回は小倉3390メートルで行われる春麗ジャンプステークス出走全馬の考察を前中後半に分けて行いたいと思います。
今まで有力馬と下位人気でやっていましたが、今回から五十音順で行います。また想定人気やオッズは投稿時のnetkeibaのものを参考にしていますので、ご了承ください。
春麗ジャンプステークスとは春競馬の初めに行われるオープン特別で1999年からはじまり、今年で22回となるレースです。199