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私が課金する3つのAI/今アツいAI資格って?

こんにちは、ゆおかんです。

ここ最近、ずいぶんと「AI」が身近になりましたね。
ChatGPT、Gemini、Claude・・・いろんなAIがありますが、あなたは普段何かしらのAIを使っていますか?
使っている人もいれば、ほとんど使ったことのない人もいるかもしれませんね。

私ゆおかんは、以前よりAIをさらに使うようになりました。そこで私が愛用しているAIをちょこっと紹介していきますね。

ChatGPT

今やAIの代表格ですね。特に仕事で使うことが多いです。というのも、できることが多く、とても扱いやすいから。

わからないことがあれば辞書代わりに使う
要約して文章を整理するために使う
PDFを添付して解説してもらう

などなど・・・ほんの一例ですが、簡単なことから複雑なタスクまで、利用しやすいのが大きなポイントです。
AIとの対話で仕事がかなり進めやすくなりました。
無料でも使えますが、私は有料派です。

https://chatgpt.com/

Perplexity

日常で普段、何か調べものをするときは
Perplexity(パープレキシティ)」という検索AIを活用しています。
最近では、海外旅行計画を立てるのに使いました。現地のサイトを一つ一つ翻訳して調べていると、すごく時間かかっちゃいますよね。
でもこのAI、対話のように質問すると複数サイトを検索して、その結果から回答してくれるんです。ほしい情報にすぐたどり着けるので、検索結果をまとめる手間が省けて時短になります。

例えばこんな感じ・・・

回答元サイトを番号で教えてくれるから、
アクセスすれば真偽もすぐわかる!

検索AIを使いこなせると、ググるよりはるかに楽で便利ですよ!

https://www.perplexity.ai/

Midjourney

つい先月からは、AIマンガを描くうえで「Midjourney(ミッドジャーニー)」という画像生成AIを使い始めました。
私はこのAIでマンガキャラクターを描くために使用しています。ChatGPTでもDall-E3という画像生成AI機能がありますが、ミッドジャーニーのほうがキャラクターデザインがなんとなく好みです。

https://www.midjourney.com/

こんなアニメイラスト、作れちゃいます

画像生成は触っていて楽しく、これからももっと使っていこうと考えています。

AIの資格試験・・・?

さて、このように私はAI活用にハマっており、今や「AI」がないと不便に感じるぐらいです。

ところが「AIってなに?」と聞かれると少し困ってしまいます。
だからこそ、せっかくなら一から学びなおしたいと考えました。
そこで、勉強するためのいいきっかけがほしく「AIの資格試験」がないか探してみたのです。

すると、こんな試験を見つけました。

この資格試験は「生成AIパスポート」です。
まだ始まったばかりで、今年からスタートした資格試験!
2024年、これから徐々に認知を広げていく試験になるでしょう。
公式ページの説明によると

生成AIについての基礎知識や簡易的な活用スキルの習得を
可視化する認定試験・資格です。

https://guga.or.jp/generativeaiexam/

と書いています。
年に3回(2月、6月、10月)に、オンラインで試験を受けることができます。
試験問題数は60分で60問。1問1答ペースです。

そして、私は第2回目(6月試験)を受験しました。

結果、合格!やったー!

ちなみにこの試験では、公式テキストがあります。

このテキストもあるものの、問題を通して実践的に学びたいと思い、私はこっちの問題集のみ購入し勉強しました。

すると、めっちゃわかりやすい・・・!この本、知識が体系的に解説されており、勉強用テキストとしてもおすすめできる問題集です。(もしかしてAIで文章が作られているのでは?というぐらいわかりやすいです・・・笑)

もしこれから勉強していく方がいれば、この本は目を通すことをおすすめします。

この試験のおかげでAIの知識を一通り学ぶことができたと思うので、もしAIの資格試験に挑戦してみたい方はチャレンジしてみてもいいかも?
合格率も7~8割なので、難易度もそこまで高くなく、AI初学者にもおすすめですよ!

では、本日もお読みいただきありがとうございました。