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沢木遥香*詩
2015年6月28日 08:20
2015年6月25日 07:48
2015年6月21日 20:31
2015年6月19日 22:36
ポストに吸い込まれる手紙大きな手あれは、夏?ぷつん途切れた記憶アスファルトの熱葉のささやきリュックサックの中でぺしゃんこになったおにぎり飛行機雲地平線刻まれた生命線ずっとずっと忘れない
2015年6月14日 19:06
子供時代から世俗的な話題に疎かった合コンだクラブだキャバクラだもっと深い世界も、、薄い膜の中にいて少女漫画に感化された心のまま歳月を重ねた憧れた先輩も仲の良かった人も着実に世間に染まる中シミの取れないワイシャツみたいな惨めな気持ちで真面目に生きてしまったとは言え側から見れば冷たいと言われる残業後の飲み会は一人で食べる寂しさを紛らわしてはくれるけれど一人
2015年6月14日 13:38
2015年6月12日 19:51
2015年6月7日 19:26
つい昨日星を見たんだ 焦げた大地の下で君は一言も喋らなかったね ざぶん 信じられないという病魔にもぐる可能性は二択 君の沈黙は偉大なる成長期意思をなくしたハイエナがたかる ざぶんぴちゃん 肌に吸い付く生ぬるい水君に会えたそれだけで良かった
2015年6月3日 21:40