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沢木遥香*詩
2015年4月29日 12:23
2015年4月27日 20:39
満月の夜秘密の扉をみつけた内向的な彼女は驚いていて見かねた僕がドアノブに手を掛けるとバイオリンをこするような音がして扉が開いた親指ほどの大きさの花の精が扉の向こうで微笑んだ”ワタシヲ ミツケテクレテ ウレシイヒトツダケ ネガイ キカセテ”彼女はとても大人しくて普段はほとんど喋らないのだが噛みしめるように小さな声で叫んだ”あかるい 子に して、、”彼女の小
2015年4月26日 15:10
2015年4月26日 15:08
2015年4月26日 07:00
えびがちらりとこちらを見る今日の巡り合わせ色づく時間なんにもない休日が却ってなにかありそうな期待の目
2015年4月11日 23:03
2015年4月10日 22:25
2015年4月2日 08:22
足りないという不安が私を前へ進ませる悔しいむなしい届かないその中にいるときは自分がどこにいるか分からなくて泣きそうになりながら何度も前を見る花が咲くまで目立たずに