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【VTubeStudio】モデル導入 編(初級)

VTuberモデル導入に必要なアプリ『VTubeStudio』のダウンロードから
自身のモデルのインポートまでの設定方法までをご説明いたします。

※Webカメラを使用せず、iPhoneやAndroidをカメラとして使用する場合はスマホ側でも「別途アプリが必要」となりますのでご注意ください!!


◆◆ 事前準備 ◆◆

PCソフト・PCゲームなどのゲーム配信プラットフォーム
SteamからVTubeStudioをダウンロードを行いますので、まずはこちらをPCへ導入してください。


1.まずは『Steam』をダウンロード

『Steam』からインストーラーをダウンロードしアカウント作成。

【steamのプラットホーム利用は基本無料・メールアドレスで登録OK】

2.VTubeStudioを検索する

Steam内からVTubeStudioを検索してください。

【ストア内の右上の検索ツールからVTubeStudioを検索】

3.『VTubeStudio(無料版)』もしくは、
 『VTube Studio - Remove Watermark(有料版)¥ 1,520-』
をインストール。
※有料版はWatermark(透かし)が削除されます。

【まずは無料版で!動作確認をしてからのご購入がおすすめ!】

~トラッキングに使うカメラについて~

【YuNoStudioではiPhoneのカメラをおすすめしています★】

iPhone、iPad(Face ID対応)、Androidをカメラとして使用する場合は、別途スマートフォン側でも『スマホ用VTubeStudioアプリ』が必要となります。

(※Webカメラの場合は不要)
(※Androidをカメラで使用する場合はiPhoneのようには動きません。)

■VTubeStudioスマホアプリのダウンロードはこちら
【App Store】iPhone・iPad版¥3,500-
【Google Play】 Android版¥1,690-
各アプリ無料・有料版あり ※無料版は接続時間5分の制限あり

(App Store / Google Play 2024年7月 現在)

※現在のトラッキング性能としてはiPhone、iPad
WebカメラAndroidよりスムーズにトラッキングされるのでおすすめです。
※Android試したところ、カメラはWebカメラ同等程度の動きでした。

【ご注意】
iPhone、iPadを使用する場合「Face ID」に対応しているかアップル公式サイト等で必ず確認をしてください。
◆Androidに関しては、比較的新しい機種であれば対応しているそうです。


◆◆ VTubeStudioにモデルをインポート◆◆

いよいよモデルをインポートしていきますので、
納品された『モデルのデータ』をお手元にご用意ください。

※全てのファイルが揃っていないと動きませんのでご注意ください!


【VTubeStudioにモデルデータを取り込む】

VTubeStudioを起動する
②左にあるメニューボタンの一番上【VTSモデルを変更】
のアイコンを選択
さらに下のメニューから【自分のモデルをインポート】
④フォルダを開く
ボタンを押してLive2DModelsフォルダを開く
モデルのデータフォルダ(一式)】をフォルダごと入れてください
⑥OKボタンを押す
左上のアイコンを再度クリック
下のメニューに【自分のモデルデータアイコン】が追加される→クリック!
⑧インポート『完了!!』


【VTubeStudioアイコンが見当たらない場合は検索してね!】
【必ずモデルごとのフォルダに入れてください!!】
【インポート完了おめでとうございます!】

■VTube Studioフォルダは「Steam」フォルダ内に格納されています↓↓

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\VTube Studio\VTube Studio_Data\StreamingAssets

【モデルデータのファイルの中身について】

VTubeStudioで動かす為に様々なファイルがフォルダ内に入っています。
※各クリエイター様により入っているファイル数や名前が違う場合がありますので、ご注意ください。

【YuNo Studioではアイコンも説明書も入っています♪】

モデルファイルは大きく分けて『3つ』!!
.moc3
.Json
テクスチャー.png画像(フォルダ)
※VTubeStudioのアイコンがある場合は.pngのアイコンファイルが入っている場合があります。


お疲れさまでした!これで『VTubeStudioにモデル導入』完了です♪


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