地域インタビューやる?とりあえず見れば?
POOLO JOBの課題で地域取材をしました。取材したのは慣れ親しんだ溜船長。元から話を聞きたかったので、ちょうどいい機会になりました。でも人の魅力を伝えるだけじゃなくて地域の魅力を伝えるのが仕事。どうしたもんか。
地域取材とは何?
地域取材は地域の魅力を何かしらの視点を通じて伝えることだと私は解釈しました。地域の魅力か、、そもそも魅力てなんだろ。
魅力とは
地域の魅力とは何か?場所によって強みや弱みがあると思いますが物の魅力は大きく三つに宿っていると思います。
それは希少性、話題性、時間的制限の三つ。
それらを地域そのものから見出すのって結構難しいと思いませんか?日本においてどこにでも山はあるし海はあるし電車はある。
希少性を引き出す方法
自分ができているとは思いませんが色々な手段があります。当たり前の発信を当たり前ではない層に向けて発信すること。普通の中から歴史や物語を通して希少性を見出す方法。
長野県民に新潟の海が布教されてもはや文化になってるのも発信の積み重ねだと思います。
希少性を引き出すならこれがいい!というものがあったらコメントください。
話題性を捉えるには
これが私にとっては一番難しい。トレンドはあまり気にしないタイプなので、、とは言ってもトレンドは自分が意識していなくても不思議と乗っているものです。自然嗜好やSDGsのトレンドは周期的なトレンドやメディアの宣伝によって刷り込まれています。今一度自分を振り返ると隠れたトレンドが眠っているかもしれませんね。
一番楽なのは伸びているものを真似すること!誰よりも早くビックウェーブに乗って誰よりも早くテイクオフすることができれば最高ですね。
時間的制限
端的に言えばこれは人であり、物全てです。
人は死んでしまいますからね。そして思っていることも変わります。
物は時間によって壊れて、生まれます。
シリアの辺りの遺跡はすばらしいものばかりですが、ISSとの戦闘で破壊されて久しいです。そして今も紛争は続いているので、いくことはもはや夢物語です。
まとめ
インタビューは希少性や話題性、時間的制限を活用しやすいフォーマットなのではないかと思いました。魅力を出せるようにがんばるぞい。
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