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自分にいいきかせる用のコラム集です
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記事一覧

35歳の誕生日を迎えて 〜5つの約束〜

先日、35歳の誕生日迎えました!! たくさんの人に支えられて生きてきたなぁと、改めて感謝を感じる誕生日になりました。 久しぶりの投稿になってしまいましたが、ここから切り替えてまた毎日投稿を継続するべく、今思うこと、抱負、これからのことを書きたいと思います! これから(特にこの一年)意識することは、大きく分けて5つあります。 1. 約束を守る 1-1. 自分との約束一番最初に書いたのは、一番大事にしたいことだから。 過去の私は、「自信がないんです」と言って生きてきまし

わたしをつくってくれた、大切な人たちとの想い出

こんにちは。 前回、お盆とお墓参りについての記事を書きました。 この時季だからこそ思い出したことを綴ってみようと思います。 おじいちゃんとの想い出 父方の祖父。 父親の父親です。 実は、私は父方の祖父のことを "おじいちゃん" と呼んだことがありません。 私が生まれたとき、父方の祖父母はまだ40歳。 まだ若いからおじいちゃんおばあちゃんって感じでもないねというのと、親しみを込めて、"とうしゃん、かあしゃん" と呼んでいます。 そんな、とうしゃんは、青森県青森市

「あっちの方がよく見える!」 ついやってしまう ”ないものねだり” をやめるには?

こんばんは。 最近、在宅勤務をしていて、本日久しぶりに出社しました。 出社しているときは、「在宅勤務っていいな〜」と思っていました。 移動時間がないからもっと時間を有効活用できる、と。 しかし、いざ在宅が続くと、デスクと椅子の高さが合わないのか腰や首が痛くなったり、狭い空間だからか気分が煮詰まってしまったり。。。 今度は、「出社はいいな〜」と思っている自分に気がつきました。 これって、いわば "ないものねだり"。 ないものねだりをしてはいけないということではあり

"素直さ" はなぜ最強の武器なのか? 〜素直になることの5つのメリット〜

こんばんは。 少し前に読んだ中で、とても良かった本をご紹介したいと思います。 斎藤一人さんの、『「素直さ」こそ最強の武器である』です! 以前にも書きましたが、私の今のテーマは "素直さ" なのです。 素直さにアンテナを貼っていたら、以前買って積読していた本を読みたいと思うようになりました。 つくづく、本って読むタイミングがありますよね。 斎藤一人さんのいう、素直とはひとこと "素直" といっても、いろいろな意味があると思います。 例えば、「人から言われたことを素

否定的な意見のありがたみ

おはようございます。 先日、思ったことがあります。 それは、否定的な意見のありがたみ。 人から否定されると、どんな気持ちになるでしょうか。 近しい人(家族や恋人や親友)に否定されたら、どんな気分でしょうか。 答えは人それぞれだと思いますが、 私は否定的な意見こそありがたいと思う今日この頃です。 その理由を書きたいと思います。 1. 自分の本気度が分かる 「将来、プロ野球選手になるんだ!」 「え、プロになれるのなんて一握りだし、無理じゃない?やめなよ?」 「そっか

noteを構成から書けるようになった理由 〜苦手こそ強みになる〜

こんばんは。 今回は、このnoteを書いてきての変化の話です。 最近、noteの文章を "構成から書く" ことができるようになってきました。 実はこれ、ずっと意識はし続けてきたのです。 が、結局構成から書かずにつらつらと書き始め、つらつらと書き終えていました。 それが悪いわけではないのですが、もう少しまとまった、伝えたいことが伝わりやすい記事を書きたいと思ったときに、構成から書く必要があるなと思ったのです。 ちなみに、文章を構成から書けるようになると、文字数もコントロ

その人と一緒に仕事ができる時間なんて、人生のうちきっと一瞬だ

今日は、一緒に働く人の話。 いつも一緒に働いている人は、どんな人でしょうか? 最高の仕事仲間に囲まれている!という方もいるかもしれませんし、まだ周りに馴染んでいない、という方もいるかもしれません。 一緒に仕事をする人と相性がいいかもしれませんし、正直ちょっと苦手なタイプの人と一緒に働いている、というケースもあると思います。 相性があまり良くないなと感じる人と一緒に働いている場合には、少なからずストレスがかかります。 ちょっと合わないくらいであれば我慢もできますが、も

女子力とは?女に生まれた意味と、女性性から学ぶこと

こんばんは。 前回、女子力についてつぶやいてみました。 その続きのような内容になります。 女子力って、いったい…?あの子は女子力が高い 女子力を身に付ける 女子力がない女 女子力を上げるには ◯◯で女子力アップ↑ 女子力を磨こう そんな言葉が、巷にはあふれています。 う〜ん、なんとなくは分かりますが、女子力って、いったいなんなのでしょう? 女性と男性でも答えに違いが出ると思いますし、個々人でも意見が異なると思います。 インターネットで調べてみても、全部似ているよう

それでも書きたいことがない日こそ、最大のチャンスデー

こんばんは。 4月1日から毎日noteを書いています。 毎日書くことは決めているので書き忘れることはないのですが、書く内容に困ることはときどきあります。 どうしても書きたいことがないとき ネタならたくさんあるのですが、どうしても書きたいことがないという日。 たいていいつもは、ぼんやり明日はこれを書こう〜と思い下書きに軽く書いておきます。 それを、少しずつ組み立てていく感じ。 ところが、ストックしてあるどの下書きを見てもピンと来ず、ほかの方のnoteやネットの記事

ものごとの判断をするには、明確なモノサシが必要

こんばんは。 仕事において求められる力において、判断力や決断力というものがあります。 なんなら、上司はただ決めてくれればいいとさえ私は思ってしまいます。 ですが、ものを決めたり判断するには、基準となるモノサシが必須です。 「う〜ん…」と考えている時間が長い方や、自分はなかなか決められない人間だと思っている方は、決めるためのモノサシがない(もしくは明確でない)のが原因かもしれません。 いくら悩んだところで、基準がないと意味がない悩む理由って、”悩んだ方がいい答えが導き

壁を乗り越えたその先に

昨日、中学の頃の男友達と久しぶりに会いました。 中学を卒業してからもずっと会い続けていて、何度も助けてもらった、本当に大切な友達です。 久しぶりに話してみると、大激変していました。 大激変してもおかしくないような経験をしたことは聞いていたのですが、とはいえ、こうまでも変わるのかと。 考え方、価値観、使う言葉までもが全く変わっていました。 彼のように大きな変化のきっかけになる出来事が起こる起こらないはあるかもしれませんが、それでも人はこんなにも変化できるのだと改めて目の

自分の正しさを主張すること

おはようございます。 仕事でもプライベートでもついついやってしまうことのなかに、"自分の正しさを主張すること" があります。 つい、自分の意見を押し通したくなってしまう。 つい、自分を正当化(自己防衛)したくなってしまう。 そんなことはありませんか? 自分の意見を通す必要がある場面も、ときにはあるかもしれません。 しかし、そのとき一瞬の感情で発言してしまうようなことについては、何もいい結果を生み出さないかと思います。 そんな、ついついやりがちな自己正当化や自己防衛

斎藤一人さんから学ぶ、義理人情の話

こんにちは。 最近、読んでとても感銘を受けた本をご紹介したいと思います。 『仕事はおもしろい』 斎藤一人 私は仕事が好きです。 本のタイトルから、仕事の本かな?と思って読んでみたところ、仕事を越えた、斎藤一人さんの人生観が詰まりに詰まった本でした。 中でも私が一番心に残ったのが次の一節。 人情忘れて高級料理店でメシ食うな 「義理と人情、秤にかけりゃ義理が重たいこの世の世界」って、ほんとの意味知ってるかい。      誰かの世話になったやつが二人いるんだよ。  

フィードバックは愛情

おはようございます。 最近、体感したこと。 それは、フィードバックは愛情だということです。 フィードバックとは?フィードバックとは「目標達成に向けたアクションの軌道修正をしたり動機付けをしたりするために、口頭もしくは文章を用いて行われる教育や指摘、あるいは評価のこと」をいいます。 (引用:カオナビ) 教育や指摘、評価というとビジネスの場面をイメージする方が多いかも知れませんが、要は自分が良くなるために「もっとこうしたらいいのでは?」というアドバイス。 そんなアドバイ