頑張っている人が好き

こんにちは、ゆんです。

今日は人気者シリーズの続き、「がんばっている人が好き」について綴ります。


「がんばる」ってどういうことでしょうか?


何にでも果敢にチャレンジしている。こつこつと継続して努力している。あきらめない。バイタリティーがある。目標がある…

色々な定義があれど、私にとっての定義を例を交えて綴りたいと思います。


わたしにとって、頑張っている人は「常に走っている人」「トライ&エラーを繰り返している人」です。


例① 去年であったボランティア団体の副代表さん(今年は代表)

もともとは東京?大阪?の生まれですが、進学先が北海道になり、現在は札幌在住。でもその団体のイベントがあるたびに、スーツケース片手に飛行機で全国を飛び回っている。いつも笑顔を絶やさず、だれの話も丁寧に聞く。指摘するときは鋭いが、絶対に相手を責めたりしない。

彼はわたしにとってまさに「常に走っている人」です。私も仕事をする中で相談することもあるのですが、無意識に自分をよく見せようとしてしまいます。でも、彼の彼女だったら心配にならないのかな??そこだけが心配。「私を見てよ!」ってなりそう。


例② スポーツの習い事で出会った先輩

この人は、やりたいことがはっきりしているタイプの人です。こうだと決めたら何が何でもやり切る。そのスポーツにかける情熱は人一倍で、ひじを2回、膝を2回手術していますがサポーターを巻いてスポーツを続けてる。この人いつ仕事しているの?と思います。

こちらは「トライ&エラーを繰り返している人」ですね。実はイベントの運営でほかのスタッフと一度大衝突したことがあるのですが、腹立つ!と思われても(ここだけの話)情熱があるところはみんなに一目も二目も置かれていました。


私は、どちらかというと熱しやすいが冷めやすいタイプで、さらによくばりなのでマルチタスクには長けているけれど一つのことに集中はできないところが欠点です。だから、そういった人たちは本当にいつみても頑張っていて、すごいなあと思います。腹が立つことがあっても嫌いにはならない。そういう人っているんですね。


お読みくださりありがとうございました。
















































































































































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