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元気出して行こう!〜菅田将暉、メリッサ・キンレンカ、Eve、そして尊敬するマイケル•ジャクソン〜

少し前、僕のツイ垢がBanされました。
まあ心当たりは大アリだけど、ちょっとだけショックだったな。いやいやいや、僕の弱小垢なんか消してどうするの?鳥🐦さん、トチ狂っちゃったの?と逆に苦笑したりもして。

でも、外から眺めるTwitterの世界は、中にいた頃より冷静に受け止める事ができます。
「保守」と自負している皆さんが、日本を良くしたいって方向は同じなのに、取り上げる話題や考察、もしくは推論、その表現方法で大炎上していたりします。

最近では、突如として変わってしまう現実を受け止められない人が多数出てくるのではないか、自分の歩んできた道が徒労だったってわかって耐えきれない人がいるんじゃないだろうか?って心配する文章もよく見かけます。

僕は、そうだなぁ...リアルでメゲちゃってる友人がいたら、まずは話しを聞くかなぁ。何が怖いのか、何に苦しんでるのか、ちょっとずつでもいいから話してもらえたら一緒に考える事ができるし。

言葉にもできないって友人には、自分が聴いた事のある曲や、刺さる声を持ってる人のMVを再生して一緒に見てもらおうかな。僕、長くしゃべったりするのホントは苦手だから。

という事で、記事のタイトルに書いたアーティストの方々の楽曲を紹介させていただき、どこが僕の心に刺さったのか思い出してみたいと思います。

もし何かに悩んでここに来てしまった人が、この記事を読んで気になった曲があったり、心がいい方向に動いて元気になってくれたら、僕はうれしいです。

菅田将暉「まちがいさがし」

まちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと出会えなかったと思う

うん、序盤から最後まで間違いなく恋愛について、淡々と、時に強く鋭く歌われている曲でした。僕には関係ないかなって思おうとしたのですが、MVの中の菅田さんの目があまりにも真っ直ぐで思わず見入ってしまったのと、歌詞の中の「君」は女の子だけって考えないで、自分の人生を変えてくれた人って置き換えてもいいかな?って思うようになりました。

君の目が貫いた
僕の胸を真っ直ぐ
その日から何もかも
変わり果てた気がした

間違いじゃなく正しい方向って、歩いている時はわからない。大正解って道も本当はないのかもしれない。でもこの道を歩いて来たからこそ出会える人や大切なものが見つけるのかもしれない。

「まちがいさがし」、昨年の秋の大統領選で情報過多、時差がある中で、深夜明け方までのTwitterチェックでヨレヨレになってた僕の応援ソングでした。

メリッサ•キンレンカ「夜に駆ける(cover)」

本家YOASOBIさんももちろん良いと思いますが、僕はメリッサの歌い方と声に癒されています。たまにドスの効いた声の歌い方する時もあるけど、そこまで気分が落ちてない時に聞けば元気出ると思います。

メリッサ•キンレンカ「KING(cover)」

ね?メリッサの声ってなんか刺さりませんか?

メリッサ•キンレンカ「レッド•パージ!!!(cover)」

(noteに来てから3回推したのでそろそろ自粛しないとね!でも1番心に刺さった曲です)


Eveくん

最近だと呪術廻戦の主題歌を歌っている方って紹介するとわかりやすいかな?

Eve「廻廻奇譚」

Eveくんらしい言葉運びと疾走感が味わえるいい曲だと思います。余談ですが、僕(ゆに)が、一人称で「僕」って書くのは、間違いなくEveくんの影響です。ゲーマーだった頃の僕の心の支えになってくれる曲をたくさん作ってくれた事に感謝しています。これからも応援しています!

ではここで、ここに辿り着いた皆さんに聞いていただきたいEveくんの曲を1つ。

このMVは大人のひと、僕らの両親くらいの人が見てくれたらうれしいな。不完全な僕たちがなんとなくもがいて苦しんで、でも、何とかして飛ぼうとしてる様を想像しながら。
あと、得体の知れない物が暴き出されるかもしれない、たった今!が怖い人もぜひぜひ見てみてください。刺さります!でも誰かがきっとそばに居ます。大丈夫です。

Eve「僕らまだアンダーグラウンド」

頑張れ とか 君の為 とか
押しつけがましい事も愛せれば
 
あれはだめ これもだめ だから
いつまでも子供扱いの僕ら
 
単純な事もできないな
何処にも逃がしてくれないや
自分を見失ってしまうわ


押し付けられていたモノからの逃避かな、と解釈します。映像も色々な要素や歌詞も散りばめられているので、初見でもわかりやすい曲だと思います。

僕自身は家庭に不満があるわけではありません!家族には恵まれていると思います。仕事が忙しすぎて僕は心配なんだけど、でも、うちでご飯食べてるとめっさうれしそうな父上、ちょっとお酒が入って乗り気になるとマイケルの真似をしてくれる父上(僕と兄者も巻き込まれるんですが楽しいからヨシです!)。
ほわーっとしてて、いっつも笑ってる母上。でも僕ら兄弟の危機的状況をいち早く察して、謎のパワーで救い出してくれる母上。
そんな両親をこの世に送り出してくれた祖父様、祖母様達にも感謝しています。

...不満があるとするならば、正しい事がまかり通らない、人間が一番忘れちゃいけない大事な何かが欠落した人たちが好き勝手な事をしてる世の中。日本も世界もだけど、そういった状況がなかなか改善しない世の中かな(ボソッ)。

思ってたよりめっさ長い文章になってしまいました。最後を飾るのはやっぱりMJ!!

この曲は、今こそ聴くべき!な要素満載です。マイケルが本当は何と戦っていたのか。本当は何に対して憤っていたのかがわかります。

Michael•Jackson「They Don't Care About Us」

Dear MJ
noteに来て、たくさんの方々に出会い、色々な事を教えていただく毎日です。足りなかった知識が積まれていったり、違和感を感じていた部分のピースがカチッとはまってスッキリしたりもします。
もっともっと勉強しますから、どうかそこで見守っていてください。よろしくお願いします。

noteの皆さん、そして何かのきっかけでここに来ていただいた方々、読んでくださりありがとうございます。感謝しております。

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