台南&台北グルメ備忘(後編)
前編
興波咖啡Simple Kaffa
ワールドバリスタチャンピオンシップ(WBC)のチャンピオンが創業者の台湾カフェ。インテリアもとてもおしゃれ。店内は満席だったのでテイクアウトで。台湾阿里山メイドのゲイシャコーヒー(高級コーヒー)!
済南鮮湯包 総店
ガイドブックにも載っている効果か、お客さんの日本人率が高い。薄皮で肉汁たっぷりの小籠包と、カリカリなしらすチャーハンが美味。アプリで注文する形式。
陳記腸蚵專業麵線
台湾のソウルフード、麺線。
素麺を少し平べったくした感じの麺ととろみのある濃いめの鰹出汁スープ。ちょっと駄菓子感がある。牡蠣とホルモン入りをチョイス。
龍山寺から近い位置にあり、朝6:30から営業している。
(ちなみにこれまで麺線という食べ物を知らず、これまた友人の導きによる出会い)
Wangtea Lab | 當代茶吧 Modern Tea Bar
老舗茶葉店が手がけるティーソーダのカフェ。ティーソーダとニトロティーをそれぞれ注文。ビールに近い。
万福号
帰国前にどうしても刈包が食べたくて訪問。訪問時(11時くらい)のメニューは潤餅と刈包の2つ。ちなみに、刈包はどちらかというと屋台フードらしく、午前中に食べられる店を見つけるのにプチ苦労した。
日本の中華街とかでよく食べる角煮まんとはまた違った感じ。台湾パクチーの味か?あとはピーナッツパウダーが甘じょっぱい要素になっていて美味しい。
おわり
よきグルメ旅でした。
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