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今更始まりの台地を考察する

こんばんは。ゆにるんです。
マスターモードをプレイ中、気になったことをいくつか書きたいと思います。圧倒的今更感。
※クリア済みのデータで撮った画像も含まれています。

ハイリア王の墓

マスターモード日記 #02にて、ハイラル王の墓と思われる場所に行きました。

ハイリア王の墓だという証拠は2つ。

まずは上の画像のようにハイリア王(老人)がいること。この老人は精霊の森で狩りをしていたり、小屋の近くで木を切っていたりと生活感溢れる行動を取っているのですが、ここで何か生活のために行動しているとは考えづらいです。何か意図があってこの場にいるとしか考えられません。

次に公式設定資料集に「ハイラル王の墓が始まりの台地にある」と書いてあり、墓の検討稿と形がそっくりなことがあげられます。

以上、ハイリア王の墓だと思われる証拠でした。

錆びた剣

時の神殿後の西の池にポツンとある小さな島。
そこには石に錆びた剣が刺さっています。

ハイラルを旅すればすぐ見つかりますが、ハテノ砦や各地の集落跡など、人がいたであろう各地に錆びた武器が転がっています。
おそらくそれは戦った後なのではないか、と推測しています。

しかし、この錆びた剣は転がっておらず、明らかに意図的に石に刺さっているようです。
このことが何を意味するのでしょう?

おそらくマスターソードだと思われます。
剣が刺さっていますし。
その意図はいつこれが作られたかによって変わってくるでしょう。

剣が刺されたのが厄災の発生よりも前ならばいわゆるレプリカの様な感覚で作られたものではないかと思います。

時の神殿はハイラルの聖地として慕われていたように思います。ハイラル史上、トライフォースを意味する時の神殿とマスターソードはセットで考えられてきたため、マスターソードを模するものが必要だったのでしょう。

剣が刺されたのが厄災の被害に遭った後だと少し意図が変わってきます。
先ほども述べたように、トライフォースとマスターソードはセットで厄災を討伐できるのです。ゼルダはハイラル城へ、では勇者は…?
回生の祠で眠ってましたね。100年間も。
ハイラル王が魂として待ち望んでいたように、人々も勇者の復活を望んでいたに違いありません。

時の神殿前の小さな3つの神殿

時の神殿前にある小さな3つの神殿、三角形に配置されていることをご存知でしょうか?
恥ずかしながら私はゼルダ無双をやったときに気付きました…。

これは何か意味があるに違いない、と細かく探してみたらそれぞれの神殿の床にこんなものを見つけました。(より見やすいゼルダ無双で撮影)

そう、トライフォースの3つの紋章になっています。しかもしっかり三角形がハイラル城の方向を向いているという。

そのハイラル城の床にも。

いやぁ細かいですね…。
開発中というブレワイの続編も楽しみです。

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