METALLIC CHILD
ロボットたちの反乱にあったアンドロイドの少女「ロナ」が反乱の真相を明らかにしていくクオータービューのローグライクゲーム。
地球上にいる「あなた」が遠隔操作をするという設定で、カメラを通してロナの操作をするため没入感がある。
ステージ構成はロックマンのような感じ。8体のボスから選んで倒しにいく。
ステージに入る際は
攻撃力が高いが隙が多い「ハンマー」
ガードもができる「ソード&シールド」
隙が少なくて素早く攻撃できる「ガントレット」
のうち2つから武器を選ぶ。この3つの武器はどのステージにいつ入る場合でも共通。
ステージの各フロアでは敵が数体出現する区画が数箇所存在し、フロアを探索して次のフロアへと進む道を見つけていく。フロア1→フロア1の中ボス→フロア2→・・・と進めていき、最終フロアであるフロア4のボスとしてステージのボスが待ち構えている。ステージのボスを倒せばステージクリアとなる。
各ステージはランダム生成のため、入り直してもやり直しているという感じが全くない。また、道中で手に入るアイテムで基礎性能をアップグレードできる。
基本的には攻撃を受けないように回避もしくはガードしながらダメージを与えていく。ただ回避やガードにはバッテリーを消費するため、通常攻撃でバッテリーを増やす必要がある。武器によって異なるスキルや敵を掴む攻撃もバッテリーを消費する。
プレイ画面。中央にいるのがロナで、その下にバッテリー残量。
左下に表示されているのが「ミニコア」(後述)。
ステージ内でロナは「コア」によって強化されていく。
ステージ内で永久的に効果が続く「スーパーコア」と、時間制限があるが次々と手に入る「ミニコア」の2種類がある。
スーパーコアの選択画面。4つの中から好きなものを選ぶことができる。
各部屋の戦闘には戦闘結果によってランクがあり、おそらく戦闘時間と被ダメージ量によってS,A,B,C,Dと決まる。また、ステージ全体にもクリアランクが存在する。いわゆるやり込み要素。
各ステージのギミックが豊富で、床から火が出る仕掛けがあったり、シューティングのステージがあったり、敵がウェーブで出現したりとステージが個性豊か。そのギミックに慣れて、活用していく必要がある。
シューティングステージ。パイプの中を回転しながら敵を倒していく。
結構アクションが難しく、まだ半分のステージしか攻略できていないのでのんびり進めていきます。
なお、現時点ではSwitch版はv.1.2.0まで、steam版はv.1.2.10まで配信されているので、ややSteam版の方がバランスが調整されていそう。
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