厄災の黙示録 感想
※本記事にはゼルダ無双 厄災の黙示録のネタバレが含まれます。
こんにちは。ゆにるんです。
今回は「ゼルダ無双 厄災の黙示録」(以下厄災の黙示録)をプレイした感想を書こうと思います。
あとはコログ探しだけという進捗状況です。(99.10%)
ストーリークリアまでは70時間くらいでした。
(100%ではないですがご了承ください)
厄災の黙示録は11月20日にコーエーテクモから発売されたSwitchのゲームです。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの100年前に何が起こったのか、という形で発表されました。
当時はバッドエンドが確定してしまっていると話題になりましたが、実際は100年前に厄災に勝つというifのストーリーになっています。
無双シリーズは今までやったことがなかったのですが、すぐに操作に慣れ、のんびりと1ヶ月程でアナザーエンディングまでまでたどり着くことができました。
ストーリーについて
エピローグでミニガーディアンが過去へ向かう時点で「これは勝利ルートなのでは?」と思いましたがその通りでした。ただボックリンや導師様が仲間になったり、未来から助けが来たりと嬉しい予想外が多かったです。
最終的にはテラコを修理したり、ガノンがプレイアブルになったりとストーリークリア後もしっかり楽しめました。
コログ探しはいわゆるやり込み要素ですね。
結構探すのが大変な上に隅々まで探してるとすぐに酔ってしまってなかなか進まない…
操作性について
ブレワイの操作に慣れていたので宝箱を開けようとして必殺技を使うことはよくありましたが(笑)
ボタン操作はやっていくうちに慣れました。
ただ1つどうしても挙げたいことがあって。
壁際とかだとどうしてもキャラクターに近づき過ぎてしまってとても見にくくなってしまうんですよね…。3Dゲームだからしょうがないと思いますが、攻撃で吹っ飛ばされたりしがちなのでそこはどうにかして欲しかったです。
下の画像のように自分も敵も見えなくなってしまうんです…
神獣の操作はやややりにくいと感じましたが難しくは感じませんでした。あまり神獣戦がなく慣れなかったのも1つあると思います。
世界観について
ブレワイのデザインを踏襲しつつ、上手く一騎当千の無双アクションに落とし込めていると感じました。厄災前と後でどう変化したかも楽しめるように細かく出来ています。厄災の黙示録をやって気付くことも多いです。
ゼルダ姫が報われて本当によかった…
ストーリーについては賛否両論あるようですが、あくまでもifのストーリーと割り切れば楽しめるのではないのでしょうか。
ブレワイをクリアした人にはとにかくオススメです。
長々と書きましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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