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ACを始めたきっかけ。

こんばんは!


YuRi.です。


いつもありがとうございます。




さて、


今回は私がアニマルコミュニケーターを目指したきっかけをお話しようと思います。




まず結論から言うと


「自分のため」でした。



コミュニケーターになりたいというよりは、


ただ自分の家の子とお話をしたかったのです。




うちの子たち現在はお空にいます。



捨て猫姉妹や柴犬やお魚などと暮らしていましたが、


その当時居たのは柴犬の男の子です。



おじいわんこでもうあまり歩けない状態でした。



和犬は腰や股関節などを痛めやすいと知ったのは以前に一度腰を痛めたときで、


そのときは獣医さんのおかげもあり腰は一旦治りましたが、


腰を庇って脚を痛めたりと12歳を越えた頃から不調を繰り返していました。



好きな散歩にあまり行けなくなったり寝っころがる時間が増えたので


なにか出来ないか、


なにをして欲しいのか、


そういうことを知りたくて調べるうちにアニマルコミュニケーションというものを知りました。




そして本などを読み、独学で勉強を始めました。



(勉強で大変だったことなどはまた別の機会にお話します。)




友達や同僚や犬友達に協力をしてもらって


たくさん勉強をして


安定してコミュニケーションをとれるようになったのは勉強を始めてから2年後のことでした。




ですが、


結局のところ、


うちのおじいとは生きてるうちにお話は出来ませんでした。



(うちの子と話せなかったことについても別の機会にお話しますね。)




たくさんの会話のなかで彼ら彼女らからいろいろなことを教えてもらいました。



自分がおじいや猫姉妹にやってあげられなくて後悔したこともたくさんあるので


そういうご家族になにか出来ないか、


言葉をつなぐお手伝いが出来ないか、


と思いコミュニケーターを目指そうと考えました。



早く素敵なコミュニケーターになれるようもっともっとがんばります。




実はきっかけをくれたおじいとはまだゆっくり話せていません。



私の心の整理の問題です。



でも経験上、


そして他のコミュニケーターの方のお話でも


動物はお空にいってから2〜3年ほどがお話出来る期間だと感じています。



おじいがお空にいってからもうすぐ2年。



ちゃんと向き合いたいです。





私は現在、


コミュニケーションをとるのは紹介のみで行っております。



というのは、


私は個人でコミュニケーターをしています。



得意なのはお写真より対面でのコミュニケーションなので基本的にお会いしてコミュニケーションを行っております。



そのためSNSなどで大々的に募集をしてお会いするのはリスク管理の面で心配があること、


そして個人的に私がつらいのが(遠方など)なにかお会い出来ない理由があるときにご依頼内容を読んだ後だとお断りするのが苦しいからです。



今このご時世で対面も難しい時でもありますし、


なるべく多くの方の言葉をつなぐお手伝いをしたいので、


お写真で安定してお話出来るようにがんばっているところです。



これも次のステップへ進む新たなきっかけですね。





動物さんと触れ合うのはとても楽しいです。



動画を見るだけでも日々の疲れがとれていく気がします。



みなさんもたくさん癒されてくださいね。




YuRi.