東京オリンピック・中野信子選手

ラジオで中野信子さんが、小説を書けるのは才能、私の本は努力、みたいなことを言っていた。

コンビニに、中野さんの著書が、よく並ぶ。
書くのは結構、ハイペースだ。
カテゴリは、医学書、になるのか?
学術書的な本は「努力」で書けるが、自身は小説を書くことは出来ないらしい。

そもそも、物語を創作する能力がなければ、小説を書くことは出来ない。

人間は、だいたい3種類に分かれる。

(1)架空の話を思い付ける能力が顕在している人。
(2)架空の話を思い付ける能力が潜在している人。
(3)架空の話を思い付ける能力が全くない人。

人は、寝ている時に夢を見る。
小説は書けないけれど、奇想天外なストーリーの夢を見る人は、潜在的に架空の話を思い付ける能力があるのかも知れない。
夢は、自分の脳内で完結している場合が多いが、人に拠っては思念波や思念子などで、冥界等と通信して、その結果の映像して夢を見ている人もいるらしいので、その限りでもない。
潜在意識を掘り起こせば、小説が書けるようになるかも知れない。

(3)の人は、どうも現実離れしたストーリーの夢を見ない、らしい。現実経験の再現の夢とか、架空ストーリーでも予測や希望の映像化とか。
まあ、ノンフィクション小説ならば、書けるかも知れない。


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