君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第10話～最終話　感想

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君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第10話～最終話　感想

　この回の魅力は8つで

1. 凪乃は強い！！

2. エンディングの通り信じられない展開だ！！

3. 高速前回のあらすじ！！

4. メタい発言に有能なナレーション

5. 前半と後半の展開の差！！

6. はいアウト！！

7. 第12話との対比

8. 最後はにおわせも

1つ目の魅力

　第10話ではラブミッションという名の花園家の屋敷に忍び込む展開が見られましたが、こういうときに凪乃は心強いですね！！
　知識だけでなくスパイ的な技術も高いとなるともう勝ち目がないです！！

2つ目の魅力

　そして第10話は全体的にエンディングの歌詞通り信じられない展開が溢れていました！！まさかあそこまでシリアスな展開をこんな風に調理するなんて・・・
　この作品にどっぷりハマってしまう理由が分かった気がします！！
　そしてしっかりセクシーな要素も忘れない、そういう抜けがないところも好きです！！

3つ目の魅力

　第11話では開始早々この作品らしさを感じさせられましたね。たったの数秒で第10話の内容を超完結に説明されていました。
　こんな解説方法は思いついても実際にはしてこないだろうという予想を超えてきましたね。

4つ目の魅力

　急に尺について語りだしたり、もう展開が読めている部分についてはダイジェストでお送りしたり、最後になって本格的に吹っ切れてきましたね！！
　特に展開が読めているからダイジェストでってそんな作品見たことなかったです！！最後の最後まで笑いを届けてくれるこの作品に感謝です。

5つ目の魅力

　第11話は前半と後半物語の温度差がかなり激しかったですよね。第10話の展開から第11話こんな楽園みたいな内容が構築されるなんて、だれが想像できたでしょうか・・・
　特にラストのエンディング！！作中で何かあることはにおわされていましたが、案の定面白く狂っているなと感じました。サビの部分が特に面白かったです

6つ目の魅力

　第12話最初これはもうナンバーワンのシーンでしょ！！私は第8話のキスゾンビパニックが最もセクシーだと言っていましたが、完全に塗り替えられましたね。
　羽々里さんの声優に上坂すみれさんを起用した理由が少しわかったような、そんな感じがする展開でした！！

7つ目の魅力

　第11話は女性陣のシーンが魅力だったのに対して、第12話は恋太郎のシーンが魅力的でしたね。ラブコメディ作品において男性側に需要がある作品ってなかなかないですよね。
　そしてこのぶっ飛んだ前半があったからこそ、後半の感動が増した感じがしました！！

8つ目の魅力

　こちらの作品はもう2期が決定していることから、それに関する情報がエンディング内に盛り込んでありましたね。最後の最後まで私たちのワクワクを駆り立ててくれる作品だと思います！！
　一体どんな彼女たちが登場するのかとても楽しみです！！

イメージ図

君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第10話～最終話　まとめ

　全員がナンバーワンなラブコメディ作品「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」。今までにない意味の分からない刺激的なラブコメディに興味がある方は是非ともオススメです！！

引用
©中村力斗・野澤ゆき子／集英社・君のことが大大大大大好きな製作委員会