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ダンジョン飯 第1話~第3話 感想

動画はこちら!!

ダンジョン飯 あらすじ

 こちらの作品はダンジョン深奥でレッドドラゴンに喰われた妹を救出し蘇生するため、襲い来る魔物を食材としてダンジョンを進むグルメファンタジー作品となっています

ダンジョン飯 第1話~第3話 感想

 この会の魅力は9つで

  1. 早速違和感に驚かされる

  2. りょ、料理番組並みの手際の良さ

  3. 片付けがあるのがいいね

  4. 栄養素についても語る!!

  5. 各キャラの活躍が見れる

  6. ひと手間が大切ですね

  7. 第3話は戦いがメイン!!

  8. 公式サイトにあれが!!

  9. 次回どうなうのか

1つ目の魅力

 私はこちらの作品を見て5分くらいで感覚がずれているなと感じた点は、命の重さについてではないでしょうか?イントロダクションにあるように「妹がレッドドラゴンに喰われ消化されてしまうかもしれない」と怖いことが書かれているのに、結構登場人物たちがしれっとした態度を取っていて驚かされましたね。
 そしてしれっと理由は一応1話でなんとなく伝わってきましたが、それでも違和感が完全になくなったわけではないぞ!!でもまぁそこは割り切ってみてこうと思います。

2つ目の魅力

 タイトルにダンジョン飯とあることからも料理シーンは第1話から視聴できました。そしてそのシーンでは料理番組さながらの手際の良さで、第1話では2つの料理を視聴できました。
 特に料理番組あるあるの「何分寝かせたものはこちらです」みたいな演出があったこともクスリとしましたね。
 こういった料理シーンが充実しているからこそ、1つ目の魅力の衝撃レベルが上がったような気がしました・・・

3つ目の魅力

 そしてここが結構いいなと感じた点で、食べ終わったあとの後片付けのシーンがあります。最初は尺を稼ぐために挿入しているのかなと感じましたが、2回ともにそういったシーンがあったので明らかに意味があることが伝わってきましたね。
 料理は食器を片付けるまでという思いが伝わってくるようないいシーンだと思いました!!

4つ目の魅力

 こちらの作品って料理することだけでなく、栄養についても語ってくれるんですね。そのため料理も五大栄養素をとれるように選ぶ様子は、こだわりを感じました。
 ダンジョンに挑むからには偏った食事ではだめというダンジョン飯というタイトルの意味がしっくりきた気がしました。

5つ目の魅力

 今回は料理も魅力でしたがしっかりパーティの役割というものを見られましたね。得意としている専門分野がありチームのために真剣になっている様子がよかったですね。
 そして専門分野を駆使した料理シーンは校外学習での野外調理っぽさを感じて懐かしい気持ちになった!!

6つ目の魅力

 あと最後に料理はひと手間をかけることでおいしくなるという言葉いいですね!!
 私も唐揚げを作るときは面倒くさいですが前日に適度な大きさに切って、醤油やショウガやゴマ油を染み込ませてから、揚げるようにしています。
 これ明日の料理が唐揚げに固定されることに加えて、調理を二回しないといけないので腰が重いんですよね。でもこのひと手間がうまいんです!!
 こういった刺さる言葉が次回も聞けるのかとても楽しみになりました!!

7つ目の魅力

 第3話は料理よりもダンジョンがメインといった感じで、ごはんばかりのアニメではないことを知りましたね。とはいえ料理シーンが1つもないわけではないので、楽しみは存分に味わえました。
 これは今後のダンジョン要素も楽しみです!!

8つ目の魅力

 そして第3話視聴後に気が付いたのですが、公式サイトになんと今まで登場してきた料理のレシピが公開されているんですね!!
 当然材料の名前は架空のものですが、調理に使用した魔物の種類味の感想のようなものを知れるのはわかりやすくてありがたいと感じました。
 その中でもかき揚げはおいしそうで食べたくなりました!!

9つ目の魅力

 現在公式ツイッター公式サイトを見てみると第4話のあらすじやシーンが一切見られないですね。こういった次回何があるか全く読めない作品はワクワク感が増しますね!!
 ここまで出てきた料理はジャンルがどれもバラバラなので、こういった部分からも次回の料理に期待が持てます!!


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ダンジョン飯 第1話~第3話 まとめ

 妹を救うためにダンジョンを進み自給自足をする作品「ダンジョン飯」!!今季一番といえるほど勢いがあるこちらの作品をこれからも視聴したいと思います!!

引用
©九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会



 





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