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大事な事から手をつける

皆さん、こんばんは。
ゆにこんです。

最近、夜の投稿が増えてきました〜
これが5月病かと言わんばかりに、
朝はなぜか起きる気がしない。
「6:00に起きてジョギングするぜ!」
と意気込んでいたのに、雨ではしょうがない。

さて、今日はタイトルの通り、
「大事な事から手を付ける」
ということについて。

今日は、お休みでした。
でもね、PC立ち上げたらね、山の様なメールが入ってて、
いても経ってもいられなくなって、ひたすら返信してたのよ。
そしたら気づいた時にはもう夕方の6時。
眠りに眠って、起きたら夕方の6時だった時くらい落ち込みました。
正直、「何やってんだ俺」と思った。
何でそう思ったのか?
自分から進んで仕事をしていたはずなのに、、、
途中まではモチベーション高くやっていたのに、、、
クリーニング屋さんへスーツを受け取りに行く間、自宅までの帰り道、パリッパリのスーツとは対照的に、スッキリしない心のモヤモヤ。

ふと思った。
「俺、今日反応しかしてねぇ」
つまり、やらなければいけない事の対処に追われすぎて、
本当にやりたい事に夕方の6時まで手をつけていなかった。

・ペン字の練習
・Excelの勉強
・noteの執筆
・ブログの執筆
・クラウドソーシングの仕事
・読書
・本業における稼ぎどころの抽出

今日はこれだけやりたかった。
でも、何一つ出来ていない。

名著「7つの習慣」で紹介されている、
「緊急かつ重要なこと」だけに時間を費やし、
「緊急では無いが重要なこと」に時間を使えなかった。

それは一見、仕事をした様に錯覚をしてしまうが、
今日、自分がやった事で価値を生み出した事は殆どない。
と言うより、何をやったかすら覚えていない様なことも多い。
それ位、些末なことの対応ばかりしてしまったいた。
(上の部屋の韓国人、マジでうるさい。どういう神経してたらそんな大声が出せるんだ。)

このnoteを書きながら、
充実した一日ってどんな一日だっただろう?と考えてみる。

・朝早く起きてnoteを書いた日
・朝早く起きて読書をした日
・朝早く起きてExcelの勉強をした日

今ざっと思い返してみると、
朝早く起きれた時って、一日の充実度が全く違う。
そして時間に余裕があるからこそ、
本当に重要だと感じる事に時間を使うことができる。

まず、大事な事から手をつけよう
・朝早起きをする
・起きたら自分がやりたい事、重要な事を書き出す
・優先順位を付ける
・1番から順にやっていく
・全てやり切るまで他の事には手をつけない
・仕事の時間がきたら中断して出勤
・帰宅したらやり残した事から手を付ける

まずは週に一回でも良い。
「自分の人生にとって大事な事を必ずやりきる日」
を決める。
週に一回が当たり前になってきたら、
2回、3回、4回と増やしていく。
そういう日を作らなければ、
ずっと仕事や漠然とした不安に追われ続ける人生になる。

大事な事から手をつけよう

大事を小事の犠牲にしてはならない。
出典:7つの習慣








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