色彩検定の勉強法&用意したもの(独学)①
こんにちは!🦄
今日は前回書けなかった、勉強法や使った教材などを書いていこうと思います🌟🌟
私は勉強をはじめるのが1級1次の1ヶ月と少し前くらいで、
3級からしっかりと知識を頭に入れる必要もありかなりハードでした💦
今から勉強して間に合うかな?と焦っている方、効率よく勉強したい方は是非参考にしてみてください!
用意したもの
・公式テキスト
テキストは1〜3級まで全て購入しました!
いきなり1級を受ける方も、2,3級の公式テキストの最後に載っている慣用色名が2次試験に出題されるので買っておく事をおすすめします!
・公式の過去問5年分
私は各級5年分買いましたが、2,3級はそんなに買わなくてもよかったかなぁ、、、と思っています。
1級は2次の視感測色の問題対策に必要なので出来るだけ沢山過去問を買っておいた方がいいです!
・2級と3級の参考書
この参考書は大変役に立ちました!
効率よく試験に合格したい方は公式テキストよりもこちらを購入した方が良きかもしれないです。
詳しくは、勉強法についてのところで触れます。
・1級2次の参考書
他の方も書かれてると思いますが、
1級2次の参考書は現在これしか売られていません😭
・カラーカード
カラーカードは1次までは1つあればいいと思います🙆
1次が終わって手応えがあったら、3つくらい購入するといいと思います👌
⚠️在庫切れに注意
・スタンプ式のテープのり
2次対策で使用しました!スティックタイプと、普通のテープのりも使いましたが、
個人的にカラーカードを貼るのはこちらが1番使いやすかったです!
・各級の公式テキストの参考文献に載っていた書籍複数
満点狙いたい方や色彩大好きな方は参考文献まで買うのオススメなんですが、
合格するのには直接必要ではないです!!
勉強法
まずは、2、3級の公式テキストを3日間で一周読んで過去問を解きます。
学習の定着度には個人差があるので参考になるかは分かりませんが、
私はこの段階で過去問で8割程取れていたので、合格すればオッケー!って人は2、3級に関しては公式テキストをできるだけ早く一周して、過去問を解き、苦手なところを重点的に読むだけで合格できる方も多いとは思います!
※私は絶対に満点を取りたい!と言うモチベーションで望んでいました
ただ、先ほど載せた2、3級の参考書の方が解説もわかりやすく、試験に出なさそうなところは省いてあり、章ごとに練習問題も載っているので
知識を早く定着させたい方、あまり勉強時間が取れない方、効率よく学習したい方は公式テキストよりも、あちらを購入された方がいいかもしれません!
実際私も、参考書の方を多く使いました。笑
1級1次は改訂版に対応している参考書がなく、基本的には公式テキストと過去問を使って学習するしかありません!独学で1級を挫折してしまう方が多いのは、この為かな、、、と個人的に思っています。
2、3級と同じくできるだけ早く一周読んで、苦手な部分を繰り返し読む、結局これが一番大切かなと思います。
私が公式テキストを読む以外にやったことは、noteやアメブロなどで色彩検定対策を書いている方の解説を読んだり、一級建築士対策のYouTubeでXYZ表色系の解説をしてる動画を見たりしてました!
ただ、公式テキストに書いてないことは原則でないので、一番はやはりテキストと過去問です!※2020年改訂前の過去問は範囲が全然違うので1次は解く必要ないです!
私は、過去問は満点が安定して取れるまで&試験時間が半分余るくらいのスピードで解く、を意識してやってました。
あと、これは結構お金がかかってしまうのですが、参考文献を買って該当する部分を読むのが深い理解に繋がりました!
1級1次の解説noteは、私もこれから書こうと思っているので、もし良かったら参考にしてください!
2次の勉強を開始するタイミングですが、私は1次が終わってからはじめました。
2次より1次の方が難しいです!
説明が長くなってしまいそうなので、
2次の勉強法はまた次回書こうと思います!
読んでくださってありがとうございます✌️
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