見出し画像

看護師辞めて、違う仕事なんてできない?

複業看護師の「ゆに」です!
「複数の仕事をして、財布とココロを満たす」を
実践中です。

「看護師辞めて、フリーランスの仕事がしてみたい!」
「でも看護師辞めて、何かできるんだろう?」
「自由に働きたいけど、違う仕事なんてできるの?」

この記事を読んでくれている方は、
そのようなことを思っている方ですよね。

転職経験なし。
突然フリーランス看護師へ転向。
おまけに起業をしたわたしです。

友達には「急にその方向?!」と驚かれる
アラフォー女性ゆにの意見を書いていきます。

結論を先にいうと
「できるでしょ!」です(^▽^)

看護職しかしたことがないのに

10数年病院勤務で、看護師と助産師として
働いてきました。

看護師以外の仕事をしたことがなかった私ですが、
2021年春から複業にチャレンジしてます。

具体的には
・新生児訪問
・派遣看護師
・自宅でエステサロン経営

の3本立てです。
新生児訪問での収入がほとんどですが…。

エステサロンを選んだのは、子育てを両立しやすそう
と思ったから。
日曜・祝日は休みにしています。

・・・とはいえ、生活できるような収入には届いていません。
広告費もかかるし、仕入れもお金がかかるし、
家賃がない分まだマシですが、あまりこの方法は
オススメしません(笑)

断然オススメしたいのは、
元手のかからない仕事。

ネットを使ってブログを開設したり、
クラウドワークスなどでウェブライターの仕事を
受注するとかですね。

「副業 オススメ」とかでググれば
情報は山ほど出てきますので、
ここでは割愛(笑)

もちろん、事業融資などを使って店舗経営なども
できないこともないかもしれませんが。

看護師として働いているだけだと、
非常に弱い分野があるんです…。

起業して、つまずいて気づいたこと

それは…
「看護師には経営脳がない」んです。
ほとんどの場合。

だって、毎日情報収集して
医師や他職種と情報のやりとりして
患者さんのケアを組み立てて
検査送迎、オペ出し、状態観察・・・

これらの業務で
「お金」のこと考えたことありますか?

1回清拭してコストがいくらだとか
考えたことありますか?

どうやって病院に患者さんを集めたらいいか?
どんな方法でリーチしようか?
そんなことを考えたことがありますか??

いずれも私は迷いなく「NO」でした。


だから、無謀な起業はしないでください(笑)
やる気とか気合だけで動いちゃいけませんよ。
・・・私みたいに(笑)

でも私は看護師が他の仕事をできない
なんて思っていません。

だって看護師はある程度の能力を
仕事で磨いてきているのだから。


看護師が他の仕事もできる理由3つ

1.基本的にまじめ

看護師って基本的にまじめな人が多いですよね。
遅刻連発、ちゃらんぽらんみたいな人を
あまり見たことがないw

まじめな人には新しいことを学ぶ姿勢が
ちゃんと備わっています。

2.パソコンいじれる

大体、看護学校や大学でパソコンを使って
レポートを作成しますね。
電子カルテを使用している病院が大半だと思います。

おまけにスマホを当たり前に使いこなしている
世代です。
(わたしはギリギリついていってる位!)

まったくパソコンがいじれない、という方は
少ないと思います。

・社交性がある(コミュ障ではない)
看護師やってれば、少なくともある程度の
社交性があるはず。

はじめて会った患者さんにも、フレンドリーに
話しかけることができますよね?
笑顔とか出せますよね?(笑)

ある程度の社交性があれば大丈夫です。
人間そこまで大差ありません。

一般企業だって異動や転勤はあるでしょう。
まったく関係ない仕事をさせられる
なんて、彼らには日常茶飯事なはず。


大丈夫、いつでも戻れる

たとえもし
「あー看護師の方がよかったわ」
と思ったとしてもいい経験になります。

動かないで、モヤモヤしていても
何もはじまらない。

「私にはこの仕事は合わなかった」
「私にはこの働き方は合わなかった」

と分かるだけ。

動かなければ、
向いているか向いていないかも、
好きかキライかも分かりません
から…。

幸い看護師はいつでも再就職可能❤
再就職できる職業、第1位じゃないですか?(笑)

いつでも戻れるんだもの。
安心してチャレンジしましょう(o^―^o)

ただし、下調べは入念に(笑)


フリーランス看護師 ゆに


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?