稽古4日目

NGと急なお休みで
ぼくと役者さん3人だけのお稽古。

お陰で?仕方なく?
後回しにしようと思っていたところを
なんとなくやってみる。

自分も役者だけれど
改めて役者さんの力ってすごいなーと
完全な客観視で見ることが出来た。
とても楽しい。

僕より先輩である優太さんは
僕の意図をいち早く汲み取って
芝居に反映させてくれる。

それだけでなく
ちゃんと他の役者さんに
わかるように表現してくれる。
めちゃくちゃ助かる。
めちゃくちゃ有難い。

僕の「伝わってないかも?」という
小さな不安のせいで
説明過多になってるなぁーと
反省もたくさん。

イメージの具体化には
沢山の言葉を要して
共通言語を探していくのが
僕の基本線なんだけど
より端的に
より明確に
自分の思考を伝える術を
考えていかないとなぁ。

スケジュール諸々を踏まえて
次の稽古は詰め込み気味になっちゃいそうだ。

沢山の我がままを叶えてくれてる
キャストのみんなが
最高の拍手を貰えるように
もっと考えないと。