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ハンドドリップコーヒー
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そんなに広くない我が家でも、毎日の生活に潤いを与えてくれる美味しい珈琲に関しては、少しのスペースを与えています。
写真にはハリオ(HARIO)の珈琲王もありますが、最近はほとんどハンドドリップで淹れるようになっていて、これはあまり使っていません。
逆に、ハンドドリップの時間を楽しむことを大切に思っております。
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まずお湯を90℃に温めますが、この時に温度調整機能付きですと、とても便利です。以前はラッセルホブス(Russell Hobbs)の電気ケトルを見た目で購入して使っていたのですが、その後Amazonでもっとお安いこちらのケトルに変えてしまいました。注ぎ口の形状もこちらの方がゆっくり入れるのに適していて気に入っています。COSORIと書いてあるので、多分それがメーカー名ですね。
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フィルターなどはハリオのV60を使用しています。全て一度お湯で温めてから、中粗挽きに挽いた豆を入れます。
今回使用している豆は、代官山にあるCAFE FACONのunブレンドでした。
湯量は豆のロースト加減などに応じて変えますが、特に何も考えず淹れる時は、豆10gに対してお湯120ccで淹れています。
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蒸らしが終わったら中心にゆっくり目で20%の湯量を4回注いでいきますが、外のリブをしっかり使って抽出しています。
入れる秒数は湯量により変わるので一概に何秒で注いでますとは書けませんが、どれくらいのスピードで淹れるかは気にしています。
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この日の使用したカップは出西窯のマグカップでした。
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収納の問題からいくつも買うことができませんが、気分によってカップも変えられると楽しいです。
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