見出し画像

お気に入りのスカートをめぐる攻防

お気に入りのスカートがきつい。

トランテアンソンドゥモードで一目惚れして、買ったスカートが。

3年くらい前のもので、着てるとたいてい褒められるやつ。

大事に大事に履いていたのに。



※閑話休題の注意書き

今日のnoteは、かなりしょうもない雑記です。

ですが、わたしにとっては一大事なので書き留めようかと思いました。よろしければ。

ちなみに写真は光の感じがとても素敵だったので、内容とは全然関係ないけど、選ばせてもらいました。

しょうもないnoteに使ってすみません…

(ちょっと攻防っぽいというか、漫画の効果っぽい感があった、とも)

 


お気に入りのスカートがきつい。

それはつまりスカートが縮んだのではなく、着ているわたしが太ったと言うことそれ以外にない。

思い返せば、昨年の年明けすぐに弊社はテレワークになり、この一年で出社したのは10回もない。

ほぼ毎日出社していた頃に、駅まで歩いていた距離は正直そこまで長くない。徒歩10分もないくらい。往復でも20分いかない。

それでもそれなりにわたしにとってカロリーを消費する機会でもあった通勤がなくなり、通っていたホットヨガも密でコロナが怖くて休会していて、体を動かすことがめっきり減った。

それなのに食べる量はそこまで減っていない。

ならば太るのは至極当然である。

おまけに加齢とともに基礎代謝も落ちて痩せにくくなるらしいし、そりゃあスカートもきつくなる。

当たり前である。

スカートが縮むわけないのだ。

衣替えして久しぶりに履いたときのわたしの気持ちと言ったらもう、絶望しかない。

履けるけど、なんか苦しい。

鏡で見たら、明らかにお腹にお肉がついてる。

つまめる。

ぷにっ。

これはまずい。

おまけに最近は惰性でご飯を食べていた気がする。

動いてないからそこまでお腹が空いてるわけでもないのに、ご飯の時間になったら何かしら食べる。

本来、お腹が空いたら食べるのがあるべき姿らしいが、わたしはそんなにお腹空いてないけど、時間だし食べるか〜という惰性でご飯を食べていた。

よくない。

どうかしていたのだ。

お腹にお肉が。

つまめるお肉がこんにちは。



元々家系的に太りにくく、健康診断でのBMIは平均より低く、もう少し太りましょうと書かれたことも少なくない。

周りからは細いね、と言われることが多く油断していた。

見えないから油断していた。

お腹にお肉がついてしまったのだ。

つまめる。

悲しい。

とはいえ、自粛生活の中での限られた楽しみに占める食事の割合は馬鹿にできない。

となればこれはもう大人しく腹筋やらツイストやら諸々お腹痩せの運動を始めるしかないのでしょう。

嫌味でもなんでもなく、これまでダイエットとは無縁だったので(その代わり貧血とかそういうのとご縁ありまくり。ないものねだりでも、隣の芝生は青いでもないけど、普通に健康!ってすごいことだよね)、これからお腹痩せについていろいろ調べて1日でも早くお気に入りのスカートを素敵にはくんだ!!



他愛もない話にお付き合いくださりありがとうございました!

皆さまも自粛太りにはお気をつけくださいませ。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?