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【大切な備え&感染対策】単心室症&無脾症がコロナにかかって

1/1の年始早々、コロナにかかって感じた大切な備えと先天性心疾患が気をつけるべき感染症対策をまとめました。

【やっておくべき備え】
災害用セットみたいに、コロナ罹患時のセットをあらかじめ作っておく

感染者が必要なものを部屋に持ち込めるようにビニール袋に入れて必要なものを用意しておくと、動ける人がもしいなくても、しばらく寝込める&同居人への感染対策にもなると感じた。

用意しておくといいものは、ウィダーインゼリーとかのゼリー飲料水、水(薬飲む時にいる)、薬(銀翹散、ペラックよく効いた)、カロリーメイト系のゼリー飲料水(回復期に役立った)、使い捨て手袋、ポカリとかビタミン系の飲み物、甘い飲み物(カロリー確保用)、ビニール袋(感染者のゴミを密封して捨てられる)、チョコ(栄養補給になる)、熱冷まシート、ぬれマスク、超立体とかの隙間が開かないマスク、スプレータイプのアルコール(ひとりひとつ持って歩けると望ましい)、ポンプタイプのアルコール、使い捨てスプーン、ストロー、割り箸。のど飴。お湯作るだけで食べれるインスタ食品。最低限、このくらいはあったほうがいい。

.コロナに罹患したときのルールを決めておく
感染者は共有スペースを使う時、使い捨て手袋をはめる+アルコールスプレーを持って移動する…みたいに、かかった時のルールを前もって決めておかないと感染対策が不十分になる

【不安な体調悪化時は迷わずに病院へ】
コロナにかかって強く思ったのは体調が悪くなるまでの時間がすごく短いということ。私は無脾症で免疫力がないから余計にだったのかもしれないけれど、様子見をしよう…が通じず、様子見していたら、もう悪化してる…!という感覚だったので、息苦しい、胸が痛いなど不安な体調の悪化があれば、なるはやで病院へ。CTと採血取ってもらって、自分の今の状態をしっかり知ることが大事。肺炎を防ぐ&早期治療するためにも受診を迷わない、躊躇わないことが大事だと思った。自宅療養期間でも、不安があれば、すぐにかかりつけ医へ。

【療養後は無理せずにほどよく体を動かそう】
療養後は心臓と肺が疲れてる感覚があって、少し動いただけでも息切れし、本当に体力と体、戻るんか…?と心配になった。

もちろん、休むことは大事だけど、体を動かさないと体力はまじで戻らないので、ご飯をちゃんと食べて、1日ひとつできることをクリアしていく感じでリハビリしてくといいかもしれない。

私は歯磨きできた→顔洗えた→洗濯とりこめた→洗濯たためもした→お風呂掃除できた→料理できた…みたいに段階を踏んでいって、日常がなりたってきてから仕事再開をすることにした。

フリーランスだから、こういう形ができてるとこはあるけど、できるだけ無理しすぎずに、ひとつひとつ日常を取り戻していって体力をつけていってほしい。



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