ある程度の劣等感と嫉妬を捨てたら幸せ指数がちょっと上がった話。
20代になって、高校を留年して卒業した私は当然職業斡旋なんて物は一切受けられず卒業後はフリーターとして働いた。某有名なアパレルブランドにアルバイトとして就職したものの所詮バイトの分際だったので風当たりは大変厳しく3ヶ月ほどで辞めてしまい、知り合いに頼み込んでコンビニの仕事を紹介してもらい幾年にも渡ってコンビニバイトを続けた。
20代前半はずっとバイトしては家に帰って寝る日々で、正社員じゃないが故に薄給、アルバイトであるが故に生活リズムがめちゃくちゃなので何処にも遊びに行けず