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#25 文脈を読む

 みなさん、おはよう、こんにちは、こんばんは。昨日はツイキャスでがっつり寝落ちをしてしまったほのはるじゅんです。

 今日のテーマは「文脈を読む」です。息子の学校で教育相談があって、国語が苦手なので、どうすればいいですか?って聞いたところ、「まずは、音読をしっかりして、文脈が読めるようになれば出来るようになりますよ」って言われました。自分は???となりました。もともと「知ったか」の性格なので、いかにも理解しましたって顔をしてその場は終了。しかし、全くわからなかったので、自分なりに解釈して、息子にわかりやすく伝えたいと思いました。まずは、文脈という言葉を調べてみました。調べた結果がこちら。


1.文章の流れの中にある意味内容のつながりぐあい。多くは、文と文の論理的関係、語と語の意味的関連の中にある。文章の道筋。文の脈絡。
2.一般に、物事の筋道。また、物事の背景。
 

・・・要するに、文脈とは流れとか、雰囲気ってことだね(雑な解釈です)。と、なると「文脈を読む」ってことは、文章をよく読んで、流れをきちんと読み取るってことだな。それを息子に伝えても、たとえ理解できても納得はきびしいな。

以前、理解と納得についてnoteに書いたので参考に。

では、息子にどう伝えるか。文章をきちんと読まないと読んでも意味わからなくなるから、きちんと読もうねって納得させる方法を考えよう。

そして「きちんと読もうって気持ちにさせる」これが今回の私の宿題です。


・・・・・?

・・・?

ん⁉

これだ!

みなさんも、お付き合いください。まずは、これを読んで下さい。

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「エー、ビー、シー」ですよね。では、これを読んで下さい。

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「じゅうに、じゅうさん、じゅうよん」ですよね。では、これは?

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「ビー?じゅうさん?」どちらですか?
上の文字は前後がないので判断つきません。

文章も一緒です。言葉の意味を判断するときは、その言葉だけでなく、言葉の前後からも判断する。これが「文脈を読む」です。

「きちんと読まないと、その言葉の本当の意味が伝わらないよ」って言おうと思います。

息子が「わかった!」って納得できるかな?
まあ、伝わらないときは、次の手を考えればいっか。

ゆっくりだけど確実に成長していこうね。




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