見出し画像

パジャマのどーでもいい話。

もう 数十年、夜 眠るとき
ぱんつ と Tシャツだった。
真冬は 部屋着(スウェット)を そのまま。

パジャマは 学生の頃に
もしかしたら 小学生のときに
親に買ってもらったから
着てたのかもしれない。


ユニクロで たまたま パジャマを 見かけた。
開襟の、ボタンを とめる いかにもな パジャマ。
おお、ユニクロでも 売ってるんだー
くらいの感想だった。
そのときは。

冷え性の癖に
風呂上がりは 暑い。
冬でも。

で、ついつい スマホ。
気づいたら 結構 冷えてる。

ある晩のこと。
まだ 眠くないし、布団に 脚は 入れてるけど
寒い。
部屋着は そこにある。

なんとなく 着たくない。

家事をするとき、
ごはんを食べるとき。
部屋着だからかな?
と ふわっと 思った。

先日 見た、
あの ユニクロの パジャマが
脳裏に浮かぶ。

肌触り 良かったなー
薄さも ちょうど 良さそうだなー

でもなー…
と まだ 迷ってたら
ちょうど 値引き。

おお、これは 買えと 言うことだ。
(いつものこと)

その日は もう 早く パジャマを 着たくてウズウズ。

お風呂で さっぱりして
ボタン めんどくさ、と 思いながらも
ズボンに インすると。

おおー(ニヤリ)

なんか、寝る気 満々に なってきた 笑
わー、寝る!って 感じ。

………


朝、起きると
ズボンの裾が 膝上まで まくれあがっていたが

パジャマって
こんなに 心地良かったんだー

って なんてことない 話。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?