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虹ヶ咲に頭から突っ込んだデレPの話

こんにちは。年の瀬ではありますがいかがお過ごしでしょうか。
私の12月は自前の企画をやり遂げてその後もろもろを仕上げて、さあ年明けになったら3月の岩手に照準合わせるぞ!って気がマンマンでした。
6月頃のnoteでも書きましたが、かがやきよまつりの忘れ物を回収しないといけない以上どうしても力を入れる必要がありましてね。鈴木みのりさんと津田美波さんのIsosceles、そしてよまつりはやらない予定だったとのことですが、次は恐らくやるであろう『あらかねの器』を聞き届けないとずっと心の奥底に積もっていたナニかの整理がつかねえんだ。

そんな割とかっちりした予定だったんですけど、今の私はこの記事がリリースされる1週間までは手札に入っていないどころか名前すら知らなかった『無敵級*ビリーバー』を鬼リピするオタクになっています。
一体何があったのでしょうか???????why???????????


・軽めの自己紹介

ここ数年は専らデレ専だったのですが、MOIW2023をきっかけにsideMにも触れるようになりました。
担当アイドルはアナスタシア、藤原肇、並木芽衣子、中野有香、氏家むつみ、白雪千夜、若林智香、小日向美穂(以上デレ)、FRAME(握野英雄、木村龍、信玄誠司)、神谷幸広(以上sideM)です。
あ、MOIWでのアレコレは下記noteでどうぞ。

ラブライブ!は無印はアニメ履修済、サンシャインは仕事の関係で沼津周辺によく行くのでその影響で凄いことをやり遂げたのは存じております。アニメもちょっと見たかな……?程度。
他は全く知りませんでした。後はスクフェスがなんか新しくなった!ってのを見たくらい。
それと公式とは別に二次創作のイラスト等はそこそこ見ましたが、まあこれは除外でいいかな?後になって「これか!」って気付くことはあれど以前は意識すらしてなかったので。

他はひだまりスケッチ、アトリエシリーズのオタクでもあります。
これら以外にも趣味はありますが、この2つについては後で重要になるので念の為。

・そもそも異次元フェスはリアタイしてない

はい、実はあの異次元フェスをリアタイしていません。え?アナスタシアday1にいたよね?って思ったそこの君。大正解。
まあ理由はちゃんとあって、一番最初に挙げた岩手に力を入れたいってのがあったことと、今のアナスタシアなら大丈夫でしょガハハって気持ちが強く持っているってことですね。
行かなかったことで「回収できなかったファック!!!!!!!」と思うことも無ければ「あー俺の気持ちはこんなものか」ってなることもない。良い意味で安定しているので大丈夫!って状況です。ひと昔前の私なら絶対にならなかった感情だな?

ただ異次元フェス自体に興味が無かったわけではないし、この企画が出た時点で絶対楽しい事になると思っていました。少なくともアイマスだとMOIW2023の例がありましたからね。
ちなみにのぼりにもいくつか参加させてもらいました。楽しい出来事は乗らなきゃソンソン。

なので別に後ろめたい気持ちは全くなかったし、たまたま都合が付かなかっただけでチケット掴めた人は楽しんできてね~くらいの気持ちでした。day2後のTLを見るまでは。

・怪物、繚乱!ビクトリーロード

異次元フェスで何が起きていたのかはTLの様子を見ていてどことなく察していました。
アイマスによるスノハレ、ラブライブによるマスピは本当に歴史的な出来事でしたね……曲がりなりにも長くオタクをやっている身としては本当に感慨深い出来事になったと思いました。混じり合うことのなかった世界が混じる瞬間って本当にいいよね。

フェス明けのTLは今までとは全然違う色がついていました。明らかにラブライブ!関連のツイートやイラストが流れてくることが増えましたもの。
長年付き合いがあるラブライバーのフォロワーもいますし全く無かったわけではないですが、ここはハッキリと変わりましたね。これが俺の望んでいた世界~~~~~~~~~~!!!!!!!!と言わざるを得ません。

ほらこのイベントが起こる前まではアイドルマスターとラブライブ!って混じり合うことが決してなかったというか、ぶっちゃけオタクのいがみ合いはどうでもいいとしてもお互いのコンテンツの間に不文律みたいなのがあったと思うんですよ。私もありました。
それが壊れて自由貿易が行われるようになったのは本当に大きいと思います。この辺のセンシティブなネタはシビアにとる立場にあるVtuberの方々も触れているあたりが本当に凄い。

で、知らなかった文化が行き来するようになりラブライブ!の方ではジャングルに行ったまま帰ってこないラブライバーが多数出現(???????????)した一方、アイマス側ではある曲がプロデューサー達に猛威を奮っていました。

繚乱!ビクトリーロード。
Pの熱意をかきたてた黒船。またはゴール・D・ロジャーか何かで?????????

私もこの曲を聞いて衝撃を受けました。これ本当にラブライブ!の曲!?
低音が最高にギュインギュインしてて特攻服を着たアイドル達が自己紹介をブンブンとぶん回すのってオタク全員好きな奴じゃないですか!!!!!!!!!!!!!
自己紹介を込めた曲はアイマスだと団結がありますが、こう、そうなんだけどそうじゃなくて、自己紹介と言いつつ瞬間的にフロアに火を点けるとんでもねえ曲。
気付いたらなんかタグもできてるし何なら当時の私も乗っかりました。だって楽しいじゃんこれ。

今思うともうちょっと練りこめそうなレベルの出来だな

で、こんなやっべえ曲を持っているコンテンツがどんなことやってるのか気になるじゃないですか?ならない?俺だけ?
この曲を聞いた瞬間異次元フェスの配信購入と虹ヶ咲の勉強をすることを決めました。

何事も勢いが大事!よくやったぞ当時の私。
ちなみにこれが流れても現場は暴れまわっちゃいけないとか拷問じゃないですかね……ジャンプぐらい許してほしいんだけど?ダメ?

・三船栞子との邂逅と現実

配信アーカイブを購入するのと前後する形で、折角今まで触れてこなかったところに触れるんだから軽く下調べをしよう!と思い色々と探っていたところ、あるスクールアイドルに出会いました。

三船栞子。率直に言うと「手札」にあってかなり好きになるタイプの子。

デレだとそれこそ心を掻っ攫われたどころかここ数年の生き方ですら変えられた藤原肇みたいな雰囲気を持つ、所謂和の雰囲気を感じました。

フォロワーから投げられて「始まり」の音がした
「終わり」の音がした。八重歯はずるいだろ
※参考 この子が藤原肇(CV:鈴木みのり)

もう「あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ダメです目線があってしまった」くらいの衝撃。ポケモンなら目線があったらバトルが始まるように、オタクは刺さる子に出会ったら負け100%のバトルが始まるのだ。

サクッとスクフェス2をダウンロードして選んだのも勿論栞子。これはもうしゃーないやんってやつです。

そんでもって異次元フェスday1の配信アーカイブを見つつ、本格的に手を付ける前に三船栞子のキャラクターくらいは握っておきたいなと検索しようとしたんですが、そこで違和感を覚えたんです。

……この子のサジェスト欄、酷くない?

これ、担当でも見たなあ……

悪い事に自分の担当もこういうサジェストになったことがあるので何となく察しはついたんですよ。この子絡みで良くないことが起きたんだなって。

とはいえ自分は入りたての身。無視することだってできました。
だけどやっぱり惚れた相手がこういうことになっているのを見たらちゃんと知りたくなるじゃないですか。だからTLで聞いて色々と教えてもらいました。
大まかに言うとこう。

1.私の主戦場であるシンデレラガールズで言うとアニメの美城常務(デレステではイベントの度にアメくれるおばちゃん)と、ちとちよ(黒埼ちとせ、白雪千夜の事。2017年に新アイドルとして追加)みたいな境遇をゲームで背負ったが為に色々あった

2.上記の出来事があったにも関わらず新キャラ特有のプッシュで色々あった

3.流行り病による情勢の影響を受けてライブ等で挽回する場面に中々巡り合えなかった

下記のリプライ欄をまとめたもの。
https://twitter.com/mr1406n/status/1735164348258271728
https://twitter.com/mr1406n/status/1735176293212414076

いや、絶句するって。1人のメインキャラクター(しかもこれから追加となる子)に背負わせるには重すぎるよ。
それにスクールアイドルってことは当然中の人がライブに出るんだよね?デレでも見たけど不用意に背負わせていいもんじゃないよこれ。

このまま歩を進めるべきかかなり躊躇しましたが、救いだったのがアニメでは全く違う展開になることを教えてもらったこと。であれば少なくともこの子だけが背負うことは無いかなと判断し、アニメの1期1話に手をつけることになりました。
そしてこの瞬間、引き返すことのできないジェットコースターに搭乗したのと同意義になることをこの時の私は知る由もありませんでした。あーあ。

・アニガサキという光に満ちた世界

仕事と週末の企画生に向けた準備の合間を縫いつつまずは異次元フェス2日分をアーカイブで視聴。後追いでも聞いててやっべえ~ってのが伝わるいいイベントでした。
この時の自分はまだ繚乱すげえな!くらいの印象。皆の口上かっこよすぎて沸騰した。あと高海千歌役の伊波杏樹さん初手で分からせ力高すぎ
それと並行する形で虹ヶ咲のアニメ1期1話を視聴。とりあえず一歩目さえ踏み出しておけば忘れないし雰囲気だけ体感するのは悪い事じゃないですからね。

異次元フェスを完走したところでアニメ2話から再開。
初手で感じたのは兎に角作り方が丁寧でするっと頭に入ってきやすいこと。アニデレ1話とかに近いのかな?ちゃんと展開に起伏を着けつつも滑らかに視聴できるので見ていて疲れないしむしろ手が進む進む。ねえこれ本当に崩壊しかけたコンテンツのアニメなんですか??????????
1話毎にメインになるキャラクターが変わってそれに付随する形で課題が出てくるけど、協力したり受け止めたり場合によっては向かい合ったりで凄く良いバランスで解決していくなーと感心しきり。ねえこれ本当に崩k(ry

マネージャ(アイマス的な言い換えをするならプロデューサー)ポジションの高咲侑が必要に応じて動かしてくれるのもとても良かったです。
決して先導者って訳でなく、実際にスクールアイドルとして歌って踊りはしないにしても同好会の一員として悩んだり時には支えられたりするシーンがあったのも丁度良かったなあ。
それと歌唱時に領域展開が始まるのはアイカツ!を見ていたこともあってかスッと受け取れました。アイドルたるものこのくらいできないとね(?)

実際にツイートもしていますが自分の主戦場(デレマス)に似た雰囲気を持ちつつ、それでいてブランド自体が違うのでしっかり違う味を楽しめたのが本当に大きかった。
いやもうこんなにフィットするアニメあったんだって驚きすらでちゃうくらいです。どうして皆このコンテンツのことを教えてくれなかったんですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

するするする~っと麺類を啜るかのように1期を完走して返す刀で2期に突入。困った……全然手が止まらない……

しおちゃんって誰????

気付いたらあっという間に最終話。
それすらもあっという間にEDまで見てしまい完走。
それでももっと見たいと思う感情。ああ、いいアニメだった。

全体を通しての感想は上記ツイート3つが全部です!
自分の知っている『ラブライブ!』らしさを確実に感じさせながらも自分が通ってきて今でも好きな『アトリエシリーズ』『ひだまりスケッチ(≒日常系アニメ)』にも似た雰囲気があり、そして兎に角本当に丁寧な進行だったなーと。特に「ラブライブ!」をあえて目指さずに自分と向き合いながら周りを巻き込んで動かしていくのがアトリエシリーズを色濃く想起させました。
それというならば群像劇形式でもあったと思うんですが、それでいて誰かが目立つな~とか進行が~?とか、ちょっと引っかかりそうな部分も無かったのが凄いという他にない。

何より一貫して内容が温かい!これが一番凄い。
谷間が生まれたと思ったのは1期の終盤ですがそれでもちゃんと向き合って解決しているのだから驚きました。あそこから持ち直せるんだ……
それに温かいのは内容だけでなく出てくるスクールアイドル達もそう。上のツイートで「究極の不器用世話焼き個性的集団」と形容したんですが、なんか自分の語彙力だとこうとしか言いようがなかった。
でもちゃんと温かくてぇ……結構な頻度で涙腺が緩みました。優しすぎるってこの世界!!!!
大丈夫だろうかとそわそわしていた三船栞子の回も押し過ぎず退き過ぎず、他の子達と同じようにちゃんとバックボーンを立てた上で全否定せず優しく肯定してあげる光に満ちた内容で思わず潤んじゃいました。私この子と出会ってまだ1週間も経ってないのに……

実際に文字に溢れたのは上くらいですが、どの回も関心しちゃうか感動しちゃうかしてました。つえー。

まあ、見る人が細かく見たら「ん?」ってなるところは0ではないのでしょうが、少なくとも初見で見る分にはトントン拍子に進められて清々しい気持ちで終えられる本当に素晴らしいアニメでした!

そしてものの見事に全員好きになる。ちょろい。

ちなみに異次元フェス完走までおよそ2日(12/13,14)、アニガサキ1,2期感完走までおよそ3日(12/15,16,17)でした。
一応12/13に1期1話見ているとはいえフォロワーに早くない?と突っ込まれました。まあこうして数字にするとそう。
怖いのはこの後減速することがなかったことなのですが。

・中須かすみって凄くて……

さて、元を辿れば三船栞子を追いかけて飛び込んだ虹ヶ咲ですが。

?????????????????????????
私すっかりかすみんに目を奪われてる??????????????

いや~~~~~~~~~~~聞いてくださいよ確かにこういうコロコロ表情やポーズが変わったり声が濁る子は好きな方なんですけどここまで刺さるとは思ってなかったんですよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!冒頭でも話した通り無敵級*ビリーバーゴリッゴリにヘビロテしてるんですけども~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

でも愛嬌のある年下って可愛がりたくなるというかですね……

かわいい
この顔ほんと好き
アニメも表情豊かで本当にな~~~~~!!!!

でも好きなのは表情や声もそうなんですけど在り方が強いんですよ。
スクールアイドルへの熱意は人一倍高かったり目配せして悪い方向に行かないようサポートしたり、虹ヶ咲全体に言える事ですが兎に角いい子オーラが隠しきれてない。そりゃ可愛がられるし魅了されるって。

あとこれはめっちゃプロデューサー目線になってしまうんですけど、兎に角天性のアイドルオーラが強い!私がアイマスで尊敬しているアイドルとして天海春香と安部菜々がいるんですがその2人に近いものがあると感じてます。
この2人は私のアイマスの立ち位置から「超えるべき壁」と認識しているので目線が上に上がっちゃいますが、そういうのが無くなると一気に引き寄せられるんだなと思いました。
異次元フェス現地で何も知らずに目の当たりにしたらその衝撃に焼かれていたのだろうか……?そんなことすら考えてしまいますね。

・三船栞子の在り方

それとやっぱり触れておきたい三船栞子。
この見出しの後ももう少し話が続くのでそこでも触れますが、「一体どうしてスクスタで何があったんだ??????????」と思わずにはいられないほど真っ直ぐで、規律を重んじながらも否定はせず背中を押せる根っからの善人じゃないですかと。まあどの子もそうなんだけれども!!!!
2期7話で明かされた過去の話と、その結果による行動変化が外に向いてしまったのがスクスタだったのだろうか?でもそれだけでフォロワー各位が言うほどになるのかな……もっと強烈な理由が無いとそんなことないだろうし
分からない……私にはこの子がどストライクなことしか……

でも、少なくとも私は知りたい方の人間です。知った上で受け止めてあげたいなと思っています。
別に知らなくてもいいことなんでしょうし元のゲームがサービス終了してしまったのでダイレクトに触れる機会もほぼ無くなってしまいましたが、大まかな足取りはpixiv百科事典やニコニコ大百科で読みました。
……確かに、そうだねと言わざるを得ないです。

どうなんでしょうね?この手のタイプって色々なゲームに触れているとぼちぼち見かけますし、それ自体が間違っているとは思えないんですよ。でも結果として規律を正すことで不和を生じて止められないのであれば……とは考えてしまうのもあります。

ただ当時スクスタをやっていたとして、好きになっていたかどうかは別として「決して悪い子ではないよ」くらいのことを言う私は容易に想像できます。それこそちとちよを始めてみた時と同じ感情かなあって。
PRGのボスみたいに悪意を持たせるように作られたなら兎も角、ちとちよは当てはまらなかったし三船栞子だってそうじゃありませんしね。うん、きっとそうだったんじゃないかなと。

そう判断した上で、感謝を伝えることこそあれど嫌う理由などありゃしません。私にとっては虹ヶ咲への導線を作ってくれた子ですから。
こうして貴女に会うことができてよかったです。ありがとうございます。

・そしてのめり込みが加速する

それですね、アニメ2期まで見終えてしまいフォロワーから色々と教えてもらいつつもこの先どうやって虹ヶ咲を見ていこうかなと思っていたんですよ。
いや~~~~~~~だって私達出会ってからまだ1週間も経ってないじゃないですか~~~~~~~~~~この時点でも十分やっているといいますかこれ以上加速することなんて

忘れたのか!!!!!!!!!!!!!鉄は熱々でドロドロな内に掴んで自分好みの形に鋳造するべきなんだヨォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それとOVAのしお子めっちゃ良かった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ポニテは私に特効だからやめろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!

父さん!!!!!!!!!!!!母さん!!!!!!!!!!!!!
私は異次元フェスをする―しようとして受けた掠り傷を機に虹ヶ咲という海に顔面から落ちてから1週間経ちましたが水深6000mあたりで元気にしてます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかもまだ全然深みがあるみたいで楽しみです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まあビッグサイトとお台場がモデル=海が近くにあるので落ちたら潜りたくなるのは当然ですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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