杏林大学でのSRS(性別適合手術)の入院:Day8

飽きた。。
食べ物も。やることも。

抗生剤の点滴をやって、朝ごはんを食べて

今日のうちにドレーンもカテーテルも抜けるとのこと
不安がでかい

山梨でたくさんドレーンやカテーテルを抜いてきた先生が担当してくれたので、担当医の先生の代わりに抜いてもらいました。

9時くらいに処置が始まって、9時半には処置は終わった。
新しくできた核の部分にあたると痛すぎる。

おむつからサニタリーショーツ+ナプキンに交換して完了

水分を意識的にとるようにとのことだったので、コンビニへ。
3本くらいジュース買って、水とともに多量に飲んだ。


最初はお尻側にたれ伝わっていたけれど、4回目くらいからはまっすぐ飛ぶようになった。まっすぐと言っても斜め前。音も全然違う。

とりあえず出て安心。
まだ腫れているのか状況には夜とは思う


お風呂(シャワー)に入ることになった。
ここでパジャマ着るときに点滴のルートを飛ばしてしまった。
(看護師さんにそれでおわりだから良いよーって言われてちょっと安心した)

ドレーン痕からはまあまあしみだしてくる。
膣からも赤い液体が出ているのでナプキンまあまあ汚れます。

1840回診
ダイレーションは細いのから入れていく。シャワー時に泡立ててしっかり
傷が落ち着いていないから明日から少しずつシャワー時に入れるというのを試していく感じ。

潤滑ゼリーは必須ですね。持って行きましょう。

1940回診2
ダイレ、洗浄は自身の管理となるため、ちゃんとするということ。
入院時の回診時にちゃんと洗浄・ダイレーションできているかを確認することになる。

あと、明日の昼から通常食へ戻るとのこと。
繋がれた管もないので安眠安眠

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