プレゼンが成功する4つの魔法
どうも!
今日はですね、私が学んだプレゼンで成功するには何を意識しないといけないのか、大きな部分で話していきたいと思います。
大前提としてこの4つを知っておけば、究極何とかなります。
細かなテクニカルな部分は置いといて、大枠なのでこれさえ習得すれば、先ず社内も社外も困らないでしょう。
では早速、以下4つです。
1, 目的
2, 相手欲
3, 質疑応答
4, 念い
個人的には3と4がめちゃくちゃ大事だと思っていますが、順を追ってお話ししていきますね。
その前に、皆さんプレゼンと聞くと何から行いますか?
この部分が1,から影響していく部分なのですが、皆さんスティーブジョブスになろうとしすぎです。
私もかつてはそうだったのですが、スティーブジョブスの本を買ってプレゼンの真似をしてたことが多々ありました。
結果として、マジでうまくいかなかったです。
もうそれが答えなわけですよ、自分独自のプレゼンで相手を明確にして何をどのように伝えるかがカギになってきます。
ちょっと話しは逸れましたが、やっていきましょうか。
先ずこの「目的」ですが、プレゼンを毎回する時には必ず目的を定めないといけません。
例えば、とにかく決裁を勝ち取りたい、情報共有、お伺いを立てるなどなど…
このプレゼンは何のためにやるのか?先ずはゴール設定を見直して挑んでください。
そうすると、次の相手欲の部分に繋がってくるのですが、このプレゼンを誰に届けるのか明確にする必要があります。
そしてここが重要なのですが、「仮説を立てる」これめちゃくちゃポイントです。
相手が社長なら決裁権は間違いなく持ってますし、相手が担当者ベースなら決裁権は持ってないので、その人が上に話すように情報を多く与えないといけません。
そして次が質疑応答です。
これね、私も今まで気が付いてはいましたけど気に留めてなかったみたいな部分です。
プレゼンというのは、キレイな資料作って、流暢に話すことがゴールではないです。
それはあくまで、途中過程です。
それより、聞かれたらことに対してちゃんと答えられるか、質疑応答がめちゃくちゃ重要です。
相手は先ずあなた誰?本当に信用出来んの?と信頼もないし信用もありません。
そもそも関係性が築いていない状態でのプレゼンになるので、そこを少しでも築き上げれるのは質問に対してしっかり応える、もしくは分からなかったらちゃんと早く持ち帰って調べて応えるです。
例えば、日常でもそうです、1つ50万とかする一眼レフのカメラがほしい状態でいきなりAmazonで即決の状態で買いませんよね?
必ず比較という動作が生まれるはずです。
これもプレゼン同様に本当にこれでいいのか?という確証が得れていないので考えるのです。
じゃあ具体的にどのように解決に繋げるか、質疑応答の準備として「聞かれそうな質問」10個、「聞かれると嫌な質問」10個とそれぞれ書き出してみてください。
大抵プレゼン時はこの聞かれて嫌な質問がとんできます。
この時にどういった回答をするかが相手の信頼や信用に繋がる第一歩なので意識してみてください。
最後にいきたいのですが、今日も終えられなかったので最後の「念い」については次回お話ししますね。
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