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コピーライティングで惹きつけるには


どうも!

今日はですね前回の続きから話していきますが、共有した1ー4までは理解してくれましたかね?
前回もかなり重要だったのですが、今回もめっちゃくちゃ重要です。
結局は全部重要なんですけど、今回はコピーライティングにおいて相手に語りかけるという意味、相手を動かすライティングをお伝えしていきます。
前回はリサーチという要素でしたが、今回はしっかりコンテンツでどのように自分が書いたライティングが生きるかです。
それは5と6にあたるので、残りの部分も踏まえて話していきますね。

5. 競合が解決している真の悩みは何か?
6. 競合が訴求しているものは何か
7. 競合の決済手段は?
8. 競合が保証しているものは何か?
9. 競合がリスト化しているものは?
10. 競合の評価やレビューは?

じゃあ早速、この“競合が解決している真の悩み“ですが、競合の下調べをしてこの5と6の”訴求しているもの“ここはペアになりますが、5は砕いていうとベネフィットになります。
ベネフィットは今まで超重要項目として何回も話しているのでこの場では割愛しますが、6は訴求しているものとしてHowにあたりますね。
どのように(How)、何(What)を提供しているか。
これを競合のリサーチを繰り返して、相手よりも強いHowとWhatを導き出せれば良いかと考えてます。
提供商材がニーズがあるのであれば他社と同じでも問題ないです、強いHowとWhatを導き出してください。

次に決済手段です。
これは少し今までの話と変わってくるのですが、この決済手段は地味に重要でカード決済なのか、振込なのか、電子マネーでの決済なのか色々ありますが決済手段は地味に良く知っておいた方がいい一つの要素ではあります。
結局は金銭のやり取りなので、当然第三社機関も交えるわけです。
後々揉める内容に繋がりかねないのでしっかり弁護士や決済会社はしておいた方が良いです。

次に8の競合が保証しているものです。
これはですね、コピーを書いていくうえで重要な項目の一つなのですが、良くあるパターンで強いのが”全額保証“ですね。
この保証パターンは読み手にとって安心の働きをもたらします。
どうせ全額保証してくれるし、試しにやってみようていう気持ちになりますよね。
その保証パターンは提示していますが、実際それを使う人はほんの数パーセントです。
これは日本人というより人の特性でしょうね、結果めんどくさかったり、忘れていたりと保証自体を忘れることなんてありがちパターンです。
なので、一応競合が何を保証として調べておくのは重要です。

最後は9と10ですね、もうラストスパートですね、明日また続き話していきます!

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