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【肌質改善】ニキビ肌だった時の今の、スキンケアの違い全てまとめました✍️

私は中学生の頃、思春期ニキビでおでこ全面ニキビだらけでした。

当時、同級生の男の子にニキビに関するあだ名を付けられて、学校に行くのも嫌になったくらいです。

その頃から肌に強いコンプレックスを抱き、容姿の中で1番自信がないのも「肌」でした。

大人になってからも、
思春期ニキビによるおでこのニキビは消えたものの、
今度は頬やフェイスラインに大人ニキビが出来るようになりました。

もう私はきっと一生ニキビと付き合っていくんだと覚悟もしていたし、半分諦めていたくらいです。

「私の肌は汚い。」
もうそういうものだと、変えられない事実だと思い込んでいました。

ですが今ではなんと、
肌質改善を本気で頑張ったおかげで、
「肌」を人から褒められるようにまでなりました。

私はエステサロンに勤めているのですが、
お客様からもよく肌を褒めていただきます。

友達と会った時も、
第一声で肌を褒められることが多くなりました。

人と会った瞬間に、
「え!肌キレイ!」
「お肌のために何してるの?」
と会う人会う人に本当によく聞かれるんです。

ずっと肌に悩んでいたからこそ、
それが私は本当に嬉しくて。

肌が綺麗になったことで自分に自信もついたし、性格も明るくなったと思います。

そんな私の肌を綺麗にした方法は、
大きく分けて3つ。

①スキンケア方法の見直し
②美容医療
③低容量ピルの服用

になります。

ここでは、
①スキンケア方法の見直し
について書いていきたいと思います。

私がニキビ肌だった時と今では、
スキンケア方法は全く異なります。

スキンケア方法を変えていなかったら、
いくら美容医療をやっても、ピルを飲んでも、
今のお肌にはなっていなかったと思います。

それくらい毎日のスキンケアは重要です。

ここでの「スキンケア方法の見直し」というのは、
この化粧水を使うとニキビが治る!とか
この美容液を使うとニキビが治る!とか
スキンケア用品のオススメ!みたいな
そんなお話ではなく、

もっと初歩的なところから、
スキンケアを見直したというお話です。
ここの改善が、肌質改善には本当に重要でした。

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