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女性ということ、ママということ

今日は、すごく珍しいワークショップ「オーガズミックバース」"痛くない、気持ちい出産"を経験された方のお話を聞いてきました。

このワークショップを見つけた時に「平和な育児」と書かれていたのもあり、自分の中の視野が広がるかなと思い即申し込み。

個人的な話をシェアしてくれたので詳しくは書かないけれど、自分の直感を信じ、ハワイへ出産をされにいったJunaさん。
人工的なものをほぼ断ち、自然の中で気持ちを解放してプールで水中出産をされたそう。その時、「痛い」という感覚は全くなかったそう。

陣痛のホルモン、オキシトシンは、快感とも同じホルモンで、快感にも成り得るんだけど、私たちは出産=激痛っていう固定概念があり、激痛だと感じてしまう、というすごく興味深いことを聞いてきました!

固定概念って、行動や思考にダイレクトに影響してるので本当に面白い。

彼女は、この経験から「性の不思議」を追求しだし女性の素晴らしさをみんなにシェアしているそうで、話が聞けてすごくよかった。

女性は強くて何でもできてしまうから、頑張りすぎてしまう。

ママ(パパもだけど)は「私はこの子の保護者だから」とできること全てやろうと頑張ってしまう。

それって素晴らしいことだけど、力を抜いてもいいんじゃない?

他の人にどう思われるかってフィルターを捨てて、自分基準の育児でいいんじゃない?

洗濯物畳むのやめて、山積みにしてそこから服を取る方法に変えても、

掃除は全然しなくても、たまには醤油ごはんだけの日があっても(笑)

死にません!って3児の母親(彼女は母ではなく子どもたちを守る人、仲間と思っているそう)が優しく話してくれて、

あ、すごい共感だなって私は思いました。

みんな頑張りすぎず、自分をハッピーにすることやその時間

少しずつ持てるようになればいいなって思っています。



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