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切り替えなければ

気がついたら10日ぶりのnote投稿となっていた。

毎日書こう書こうと思いながら後回しにしていたのだ。

最近は、noteに関わらず様々なことへのやる気が低下し、ダラダラとした日々が続いていた。

なぜだろう。

5つの理由とそれに対する解決策を考えてみた。


1.目標を見失った

目標を見直すことが1番だろう。

なぜ目標を見直すことが大切かと言うと、むやみに作業のみを続けると手段が目的化してしまうからだ。

本当にしたい目標を忘れ、動作や作業にのみ重きをおく。

これでは、本末転倒だ。

自分の行動には、その行動をした先にある何か(目標)を求めている。

だから、定期的に自分の目標を思い出し、フィードバックをする時間を作っていこう。


2.成果が目に見えず、モチベーションが下がった

成果ではなく、自分の日々の成長に意識を向けるようにしたい。

習慣リストを作って可視化していく。

たとえ、成果がわからなくても、自己肯定感が高まる事によって、継続できるのではないだろか。

この時のポイントは、少しでもいいから毎日必ずやること。


3.怠け癖がついた

良い習慣を身につけるのは難しいのに、怠けた習慣を身につけるのはすごく簡単だ。

しかし、そこで自分をしつける。自分の先生になる必要がある。

メル・ロビンズの講演をみて影響を受けたのだが、私達は幼い頃はやりたくないことも親にやらされていた。

例えば、水が怖いのに、お風呂やプールにはいる。
一人で寝たくないのに、一人で寝る。

様々なことで、自分を強制してきた。

しかし、大きくなるとどうだろう。

だれも自分を叱ってくれないし、自分を強制される場所は多くない。

そしたら、自分で自分の親になって、強制する必要があるのではないだろうか。

子供の頃はできないことにもたくさん挑戦して、失敗して、毎日が新しい発見だった。

その感覚を私も取り戻したい。


4.緊張感がない

コロナということもあり、一人の時間が増え、緊張感がなくなった。

それを取り戻すためには、似たようなことをして頑張っている仲間を持つことが一番の解決策だと思う。

今の時代、仲間を見つけることは難しいことではないので、積極的に新しい出会いに足を踏み入れていこう。


5.時間の制限がない

今自分がやっていることには締切が存在するわけではない。

だから、極端に言えば、一生かけてもいい。

しかし、定期テスト前の集中力のように、締切と自分が最低やりきらなければいけないレベルが明確である時に、最高の力を発揮できる。

ではどうしたらよいか。

自分で立てた予定を破ることは簡単にできてしまうから、目標を立てるだけでは、私の場合解決しない。

だから、目標を叶えたい行動に対して、タイマーを使って自分の行動に制限を設ける。


これが、わたしが今改善していこうと思っている方法である。

これから4月という新しい始まりの時期がやってくる。

これを機に、もう一度気を引き締め直していきたい。




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