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そもそものことと悔しいこと

ざっくり言うと、2年前までアイドルでした。
他にもカフェで働いたり、ライブ配信をしたり、売れたいとか夢を叶えたいとか思いながら、いろいろなことをしていました。

私の所属していたグループは、特に有名でもなかったので、所謂地下アイドルという規模の活躍でした。しかし
じゃあどこからが地下や
と思うのと、誇りを持って活動している方々がいることを知っているので、私のnoteのなかではこの表現はしないと思います。なのでしれっと”アイドル活動をしていた”とか言う場合があると思いますが、受け入れてください。

アイドル活動では、自分の夢は叶わなかったことが多かったし、私の規模の活躍の話をしても、知らない人の方が多いから、このオーディションの参加にあたってはとくに発信しなくてもいいと思っていました。
それに、過去のことを掘り返すのは、思い出話に浸っているみたいでかっこ悪いと思っていました。発信すべきことは、今の私と未来へのことだけだと思っていました。だけどこのオーディションを受けてアイドルをやりたい理由は、過去のアイドル活動では叶えられなかったことを叶えたいと言う部分がかなり大きいです。それにこれがダメだったら、アイドルで夢を叶えたいゆんちゃんはいなくなるので、もう失うものもないし、最期だと言うことを自分に対して現実味を持たせるためにも、書くことにしました。

最初に伝えたいことは、今応援してくれている人、昔応援してくれていた人、私のことをまだ忘れていない人には、本当に感謝しています。
私は今までやってきた活動は全て、できることは最後までやり切ったと思っています。本当に幸せでした。

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