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オンラインセッションSYNCROOM(シンクルーム)の様子

昨晩のオンラインセッションSYNCROOM(シンクルーム)の様子

あたしは、セッションとメタバースの連携を視野に入れてるので、PCの負担を軽減させる為に、PC2台でやってる。

オンラインセッションSYNCROOM(シンクルーム)の様子
  1. 左下のモニターは、タブレットで、自分で書いた電子譜面を表示させてる

  2. 右上のモニターは、PC①の拡張モニターで、こちらにも自分で書いた電子譜面
    (コード共有サイトを表示させることもある)

  3. 左上のモニターは、PC②の拡張モニターで、大きなモニター
    こちらに、Virtual DJというAIソフトで、今いるメンバーのパートを消音させて音源を再生させてる。
    (ドラムはあたしが叩くので、ドラムは消音、ボーカルさんもいるので、ボーカルも消音、という感じ)

左右にPCを置いてるので、そちらにもそれぞれモニターがある。

合計5枚のモニターを使って、いつもオンラインセッションをしてる。

頭がパンクしそうになるんよ~、あっち見たり、こっち見たり。


譜面のスクロールは、ハイハットペダルの左横に置いてるページターナー(ページめくり)を左足のかかとで踏んでコントロールしてる。

コレね↓ ↓ ↓

「ゆん。Drum女子」のページターナー(ページめくり)設置位置
(このペダルは、DW9002ツインペダル)

左足は、ハイハットペダルの上で、ゴーストモーションしながらリズムをとってる。
その動きを利用して、リズムに乗ったまま、かかとをズラしてページターナーを踏む。
いわゆる、左足をスイベル奏法のようにして踏んでる。


これらは、他の楽器でも共通する部分があって、
シンセをプレイする時、次々に音色を変えていくことも多々ある。
その時、チェンジボタンを押すのも、楽器を弾く一部のように、リズムに乗ったまま行う必要がある。

プレイとは別のことをする際、きちんとリズムに乗れているかが重要。

プレイ同様に、これらも訓練によって出来るようになる。


あたしは九州だけど、昨晩は関東の人とセッションをした。

部屋にいながら、こんなことが出来るのは、とても楽しいし、有難いことだね~。

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