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【ひろがるスカイ!プリキュア 第19話】ツッコミどころが満載の新技回!ネタキャラになりつつあるキュアウィング!ガツガツしゃべるエルちゃん!通りすがりのキュアスカイ!すべてがツッコミ!

こんちゃ❣ゆんです。

ひろプリ第19話は、キュアウィング×キュアバタフライの仲良し~コンビ技回でした!

正直、ツバサくんとあげはに関しては、まだ仲良くなったというか、距離が少~し縮まっただけのような気もしますが、初対面のようなギスギス感はなくなってきたようで、とりあえず、「責めのあげは」「受けのツバサ」という構図で、それなりの凸凹コンビになりつつあるようなので、微笑ましく見守っていきたいと思います。

そして、新おもちゃ「ミックスパレット」、新技「タイタニック・レインボー」の使い道がよくわからんと思っていたら、当事者もよくわからないような素振りをしていて、思わず爆笑していまいましたね。

今日はその他にも、いろいろ飛び抜けた表現が多発していたので、一つ一つ観ていきたいと思います。

それではレビューしていきましょう。

料理上手のあげは 家庭的な味がする


あげは加入で、ましろん宅の料理がより家庭的に、新米ギャル~お母さんのような味に変化していきました!

サンドイッチのあの加減、特に、保育園でお子さんに持たせる弁当が、あんな可愛い、キャラ弁ちっくな、カラフルなスタイルじゃないでしょうか?

作っているお母さんもウキウキで楽しいと思いますが、あの弁当を保育園に持って行って、友だちや先生に紹介するときのワクワク感も、子どもにとっては最高にキラキラした時間になるんですよね!

そういう視点でみると、あげはの料理は、よく、その近辺の弁当の特徴が踏まえられているなあと思います!

逆に言うと、ヨヨさんとましろんが作る料理は、新米ママというよりかは、熟練の、おばあちゃんの味がするような、味付けが濃い目で栄養分がしっかり備わった、完成された味を醸し出す風貌をしているんですよね。

こういう、料理から見えるキャラクター性にも、注目していきたいところです。

とどのつまり、ソラちゃんも、ましろんも、エルちゃんも美味しいと言っているあたり、「ご飯は笑顔」を体現していて、ここにもデパプリズムが垣間見えて幸せでしたね!

その笑顔がとても美しい!

そんな感傷に浸っている間に、あげはがツバサくんに、「鳥だし野菜も好きなの?」と迫ってくるあたりは、ほんとキラーパスだと思いました。笑

そりゃ、鳥なら野菜を食べるだろうという、なんとも安直な考え!笑

あげはさん、少年を、ただただ鳥としか観てねえ!笑

そんな節々の刺々しさを、少年ことツバサくんは感じ取って、それなりの反抗心が芽生えているんでしょうね。笑

ラブをいっぱい込めた指ハート

ちゃっかり完成された女子力を見せつけるあげは、アゲアゲです!

相変わらずあたりまえのように夫妻で登校しようとするソラましを見送るあげはが放った指ハートですが。

指ハートは、2010年代から韓国経由で流行りだした、ギャルみの深いジェスチャーです。

指ハート(ゆびハート)は2010年代に韓国で流行し、日本にも広まったハンドジェスチャーである。 親指と人差し指を交差させハートの形をつくることで、さらにその上に目に見えないハートを連想させる[1]

G-DRAGONBIGBANG)やナム・ウヒョン朝鮮語版)(INFINITE)がこのジェスチャーを流行させたK-POPアーティストとして挙げられる。

指ハートが登場するまでは、両手の掌をつかって小さなハートをつくるか頭の上に両腕をかかげて大きなハートを表現するのが一般的であり、このようにハートの形をつくるジェスチャーは世界中でみられた。しかし特に指ハートは韓国発祥であることから英語圏ではKorean Fingerとも呼ばれる[要出典]。

韓国では指ハートがK-POPスターとファンの間に浸透しており、この親指と人差し指を使ったジェスチャーがごく一般的になっている[2]。またK-POP人気や韓流ドラマの流行の影響もあって、指ハートはアジア全域に広まっているだけでなく、韓流文化の一つとして世界中に普及している。
アパレルメーカーのザ・ノース・フェイスは、2018年の平昌オリンピックの期間中に、指ハートをつくる親指と人差し指の部分を赤色で強調したミトンを発売した[3]

2021年には、指ハートが「人差し指と親指をクロスした手」として文字コードの規格であるUnicodeに追加された(U+1FAF0)[4]

出典:Wikipedia

まあ、細かいことは抜きにして、ソラシド市にも、海外文化が馴染んだというか、海外から日本で浸透した文化がそのままひろプリの世界にも流入していたんだなという、なんだか妙な親近感が芽生えて、よりプリキュアが身近な存在に思えるようになりました。

そして、気になることは、このギャルみの深い指ハートが2010年頃から流行ったと考えると、およそ12年前だと逆算して、あげはが5歳~8歳頃から流行りだしたんじゃないかとも考えられるんですよね。

そして、その年齢差が、ちょうどソラましとの差にもなっていて、あげはは現役で使いこなしていたけど、ソラましにとってはちょっとジェネレーションギャップが生じた(流行がやや遅れた)状態になっているのが面白いですよね。

こんなところで、あげはがややおばさんというか、成人プリキュア感を出しているのが、なんだかウケました!笑

そして、ソラちゃんに至っては、スカイランドでそもそもの文化の起源が違うし、そして年頃ではひたすら独りで修行に励んでいたこともあり、目の前で指ハートをされても「???」という状態だったことでしょう。

世代と育った環境の影響で、あげはが指ハートで盛大に空振りしたんじゃないかと思うと、これもまた微笑ましく思えてしまうシーンでした。

デコ巣箱


やはりツバサくんを鳥としかみてねぇ笑<あげは

ましろん邸を掃除していき、好き放題にツバサくんの寝床を改築させていくあげは。

年頃のツバサくんが、寝床の下にムフフな本を隠していたらどうするんですか!と思えてしまうようなシーンでした。笑

現に、勝手に部屋をいじくるなと文句は言いながらも、クッションはいいかも…と呟いてしまっているあたり、ツバサくんも、快適な空間で寝たいと思っていますよね。笑

うん、まあ、そのクッションは面積が広いから、いろんなモノは下に隠せるとは思うんですよ。

ただ、あげはの手にかかれば、手のひらで掴んで、巣箱をちゃっちゃっとひっくり返すことで、隠すも何も、いろいろなものが落ちてくると思うんです。

そんなプライバシーのない世界で、ツバサくんはたくましく生きているなあと感じたり。笑

ツバサくん本人も言っていますが、両親みたいに、あげはに茶々入れられ続けると、相当ストレスが溜まるんでしょうね。笑

せっかくヨヨさんに匿われて、一人優雅に、別室で航空力学を学んでいたツバサくんでしたが、思わぬところで平穏が崩されてしまった印象です。笑

プリンセスにぱんちゅ呼びさせたあげは

なんとも卑猥だ!笑

いやまあ、ぱんつが別に悪いわけでも何でもないんですけど、一国の代表とも言えるエルちゃんに、赤ちゃん言葉で、朝の8時30分から、公共の電波を使って、国民に伝える言葉が、よりにもよってぱんちゅかよ!というツッコミが、とても押さえきれませんでした。笑

たくましく成長するエルちゃんが、スカイランドに帰って、呪いから覚醒した国王と王妃の前で発する言葉がシモネタだらけだったら、ぶったまげますよね!笑

そして、子どもとは、下ネタはすぐに覚えるもので、エルちゃんが間違った方向に成長していかないか、なんだかとても余計な心配をしてしまうのが、妙にウケました。笑

重罪だぞ、あげは!笑

プリンセスと水風呂するツバサくん


からの!笑

一国の代表である幼女と水風呂を共にするツバサくんは、あげはを越えて、さらに重罪だろうと、総ツッコミでした!笑

シーンとしては軽く流していましたが、国民的アイドルと一緒に布一枚を通して、二人きりでプールに入るシチュエーションだなんて、相当レアでしょう!

スカイランド国王がこの状況を観たら、相当ブチギレると思います!笑

ツバサくん、プニバード形態にはなっていましたが、この状態で人になったら、そもそもがやばいでしょう!笑

大前提として、ツバサくんは男です!笑

ツバサくんのプニバードが、ガチバードになってしまう案件です

きっと、今日体験した光景を、ツバサくんは心の奥底に深く沈めて、絵画として想いを表現してくれるのでしょう。

それはもう、ただの春画です。

ツバサくん、国家反逆罪にならないように注意しないとね!笑

パウダーフレグランスが女子力高い


今作の女子力担当は、あげはとましろんの二強ですが、やはりギャルをこなしてきた経緯もあるのか、あげはのほうが、より洗練されたメイクアップ技術を持っているようです!

男勝りでもっさりしたイメージのあるソラちゃんと、女子力を追求するましろんにレクチャーするあげはの構図が、なんとも微笑ましいですよね。

こういう、プリティホリックを総ナメして、使い込んでいる感じの演出が、現実感があって、よりプリキュアを身近に感じることができて良いですよね。

ところで、自分も、パウダーフレグランスというのは初めて聞きましたけど、ミストのように、さりげなく香るようで、結構人気があるようですね。

ここから、おしゃれに入り込んでいく女児たちの姿を観ていくのも、なんとも微笑ましい限りです。

プリキュアでは、随所でこういう、「女の子の好き!」が散りばめられていて、ニヤニヤしてしまうんですよね。

こういう、若い成分は、積極的にスーハースーハーしていきたいところです。笑

「アゲ」のなんたるかを理解

急に、「アゲ」を言語化して解説し始めるソラちゃん。笑

「お前脳筋かよ!」と、思わず心の中でツッコミしてしまいました。笑

きっと、アゲって、そういう、落ち着いて解説できるような状況じゃないです、ソラちゃん!笑

なんでも分析してしまうソラちゃんは、生粋の戦闘民族なんだと思います。笑

そりゃ、おしゃれに遅れをとってしまうわ!笑

ソラちゃんは、類まれなるセンスを、戦闘とましろんに全振りしていますね。笑

ニッスイCM 速筋・選ぶべきタンパク質が入ってーる

んで、こんだけ女子力が多い展開の中で打ち込まれたCMが、コレです。

いやいや、急に筋肉成分ぶち込みすぎでしょ!笑

急にマッスルになってどうする!笑

ここできんに君を投入してきたのは卑怯です!笑

迫りくる筋肉パワーに、ひろプリで育んだ女子力が総替えされて、一瞬で男臭くなりました。笑

もう、このCM自体がネタに近いというか、ほぼほぼネタなんですが、ひろプリの女子力と合わさって、シュールなギャップと笑いを生み出してきたのは、卑怯だろ!と思いました。笑

ひろがるスカイ!プリキュア LIVE 2023 Hero Girls Live ~Max!Splash!GoGo!~

これもまた、CMで告知なんですが、今日はまた、キュアバタフライも揃ったからなのか、告知ごとが多いですよね!

ひろがるスカイ!プリキュア LIVE 2023 Hero Girls Live ~Max!Splash!GoGo!~

声優さんたちが集結する、素晴らしいライブになるようです!

ひろがる青空公演、ときめく夕空公演の2部構成と、空をしっかりフィーチャーしてくれていて、ファンはとても嬉しいです!

指定席は12000円とすごく割高なんですが、スペシャルCDが1枚、特典でもらえるという嬉しい情報もあります!

そして、2部公演を通しで参加すると、更にオリジナルグッズがもらえるとかなんとか。

やってることがアイドルのライブそのものだ!と思いながら笑

やっぱり、秋の集大成、お祭りには参加してみたいよなあと思う部分もあり。

この夢に、フルベットすべきかどうか、とても悩ましいところです!

ボーカルアルバムで国家を覚えよう

そして、さらなる告知が。

毎年夏になると発売されるキャラクターボーカルアルバムですが、今年も無事に発売されることになりました!

まあ、これを聞いて、プリキュアのライブに備えてね!っていうところでしょう。笑

ただ、それは抜きにしても、ボーカルアルバムの歌詞は、キャラクターの心情や、思考回路が垣間見えますので、資料的な意味合いでもとても力を発揮してくれますし、何より、音楽を通して、ひろプリの世界に一緒に入り込めるというのが、とても素敵ですよね!

ひろプリファンにはマストバイなアイテムといえそうです!

プリキュアドリームステージがいよいよ7月から全国行脚されますね

紹介ゴトが多くてとても恐縮ですが、もう一つのライブ(キャラクターショー)、プリキュアドリームステージも、着々と開催されつつあるようですよね!

コンセプトは、「プリキュアがみんなのまちにやってくる」。

そう、プリキュアに会えるんです!

このチャンスを逃すのはもったいない!

推しのプリキュアと握手できたらいいなと心から願いつつ!

最寄りの開催地をしっかり確認して、予定を空けておいてくださいね。笑

スカイランドの混血の可能性は…ないか

まあ、これはちょっとした野暮な考えなんですけど、公式が、キュアウィングとキュアバタフライを推すので、まあ将来的にはなんですけど、カップリングがされたら、ツバサくんとあげは姉の子どもができたときって、それはまたスカイランド人のハーフができるってことになりますよね?

大前提として、異種族だし、ツバサくんにはエルちゃんという想い人的なポジションがあるし、そもそもがそういう空気の話ではないということで、可能性は全くなく、あくまで妄想の話にはなるんですけど、カップリングとしては想像できなくはないわけで。

そうなったら、今後、あげはもスカイランドとの関わりが維持できて、ひろプリ本編が終わったあとも、スカイランド側と交流ができるんじゃないかなあと思ったりもするんですよね。

今のところ、あげはだけが、ひろプリメン勢で、スカイランドと関係がないただの一般人扱いなので、今後、他メンとのこの差がどのように埋まっていくのか、気になっているところなのですが、どうなんでしょうね。

ツバサくんに父さんと母さんに似ていると言われてムッとするあげはさん

これ、シンプルにディスってますよね。笑

ツバサくんも察したのか、そういう意味じゃない的なことは言っていますが、あえてあげはがムッとするシーンを入れたのは、ちょっとウケました。笑

まあ本当は、おばさん呼ばわりされた感じのムッとした表情というよりかは、その先の、母性とは何かみたいなものを掴んで、顔が急にマジになったような顔といったほうがしっくりくるのかもしれませんが、一介の鳥が、姐御に歯向かおうものなら、拳一つで握りつぶされる可能性があることを、ツバサくんは弁えておいたほうが良いようです。

でも、こんな、主従関係にも近い状況が自宅で続くんであれば、ツバサくんも相当ストレスなんじゃないかと思いますよね。笑

ツバサくんが、鳥友だちとプチ家出していかないか心配です。笑
(プリンセスがいるのでそれはないでしょうが)

ツバサくんとエルちゃんが介入した壁画


ソラシド保育園の営みで壁画を描くことになったあげはですが、そこにツバサくんとエルちゃんが介入して、奇しくも合作アートを造ったあげは、

これは、後で遺るものとして、なんだか物悲しい雰囲気を放っていたようにも思えました。

ツバサくんとエルちゃんは、生粋のスカイランドの住人なので、いずれはスカイランドに帰る存在です。

対して、あげはは(現時点では)ソラシド市側の人間なので、ソラシド市に残ることになります。

すると、今回の壁画に、ツバサくんとエルちゃんが存在したという証明がソラシド市に残る結果となり、あとあと、とても思い出深いモノになるんじゃないかなあと思ってみたり。

スカイランド勢がいなくなって、一連の騒ぎが収まったあとで、この壁画を観ると、妙に思い出が恋しくなって、寂しい気持ちになるんじゃないかと思うんですよね。

終盤のシーンで、この壁画がなんだか、重要な意味を持ってくるんじゃないかと感じています。

ひろプリでは、カラーパレットの構図が、ラソ山の登山コースに似ていたりと、うまく過去の伏線を回収してくるので、なにか感情があったなと思うポイントは、あとあと見返す点としても機能するのではないかと思います。

キュアバタフライ強し


圧倒的な機動力と攻守に使える通称バタフライバリアで、4人揃っていなくても、ランボーグ相手に立ち回ることができるキュアバタフライは、キュアスカイに次ぐ、天性の戦闘センスの持ち主なんじゃないかと思っています。(キュアウィングは勢いもあるけど、頭を使って計算して戦っていく感じ)

エルちゃんが手でペタペタした壁画を、チューリップやプニバードとして表現し直したその機転の良さが、上手く戦闘にも活かされているといった印象ですよね。

ただし、バリアの乱発は、さすがに体力精神力が消耗するようで、単騎での活躍の持続は、スタミナの消費を伴い、息切れしてしまうみたいです。

そのあたりでも、「周りを頼ってね」という今回の話のメッセージ性と合致していて、今後も、うまくチームプレーで、この欠点を補っていければという次第ですよね。

それにしても、バタフライバリアは複数生産できて、バタフライプレスとして攻撃にも使えて、いろいろスタイリッシュだなと感じました。

これは、真似をするお子さんが多そうだぞ。笑

泣くのはおしまい!アゲていこ!

壁画を守りたいと泣いて応戦しようとするエルちゃんにキュアバタフライがかけた言葉がコレなんですが、HeroGirl感が出て良いですよね。

やはりプリキュアは、こういう、守ってくれる感がすごく、頼もしく感じますよね!

キュアバタフライは成人プリキュアということもあり、一段、お姉さん感も強く、この台詞には、重みが出ていると感じます。

アップドラフトシャイニングは二度あらず


絵の具のパレットもとい、カラーパレットが急に産生されて、勢いでふたりがけを試みようとするキュアウィングとキュアバタフライ。

確かに前例が、キュアスカイとキュアプリズムのアップドラフトシャイニングだったので、自分たちも!としたくなる気持ちはとてもわかりますが笑

アップドラフトシャイニングの掛け声で、何も起こらず、シーンとする場面には、これまた笑いがでてきました。

んで、さんざん使い道に迷った挙げ句、なんとかなるで、流暢にカラーパレット起動の詠唱をし始めたキュアバタフライの、投げやり感がさらにシュールで。笑

まあ、30分という短い枠だから、細かいことはいいんですよ。笑

そして、カラーパレットの勢いで力が漲ってきたキュアウィングが、結局はプニバード化して巨体化して、さらにキュアバタフライに馬乗りならぬ鳥乗りされて、敵をプレスするという、強引そのものを具現化したような力技に落ち着いてしまって、いろいろ情報量が多く、カオスな状況になってしまいましたよね。

勢いがすごすぎて、「???」となりながらも、とりあえず、カラーパレットはみんなをパワーアップさせるんだ、プニバードって凄えんだ、と力づくで理解して、この度は乗り越えました。

キュアスカイ「何が起こってるんです?」


今回は出番が少ないうえに、そもそも戦闘に参加すらしていないソラちゃんことキュアスカイですが、キュアウィングとキュアバタフライとバッタモンダーとの乱闘に駆けつけた際に、上記の台詞。

もう、ここで爆笑してしました。笑

そりゃそうだろと。笑

いうて、ソラちゃんとましろんは、戦闘の裏で、通学しながらお熱くイチャラブしていただけで、鳥通信で察して、駆けつけたらバトルが始まっていたのだから、急な状況把握の必要性もあるのでしょう。笑

ただ、「何が起こってるんです?」の台詞は、由緒ある、「今から何が始まるんです?」のフリそのままで、頭の中ではこれが流れました。

コマンドー笑

何回観ても、日曜にふさわしい映画です!笑

もう、こういう、頭で考えるんじゃなくて、アトラクションを身体で感じるような映画が本当に好きで。笑

ソラちゃんの脳筋のイメージと、シュワちゃんの筋肉が見事に合致して、めちゃくちゃ笑いました。笑

同じ日曜仲間、日曜洋画劇場とニチアサ繋がりで、縁を感じるのも、興味深いですよね!笑

今日のソラちゃん=キュアスカイの役割が、ただのキラキラパワー回収部隊になっていて、そこが更にシュールで笑えました。笑

新技タイタニック・レインボーのやっちまった感

んでもって、これは時制もあってしょうがないのですが、ちょうど世間では、タイタニック号にまつわる悲しいニュースが出てきたこともあって、お悔やみの感情はここでは別に置いておくこととして、またもや、プリキュアが、世間の風に影響されてしまったなと思う部分はありました。

ヒープリ▶コロナ
デパプリ▶ハッキング
ひろプリ▶タイタニック

と、当初では想定していなかった思わぬ形での影響を受けることが、例年多いような気がします。

長いシリーズともなると、順風満帆ではいかなくなることももちろんあると思いますが、持ち前の推進力で、乗り越えていきたいところですよね。(あくまで、作品に罪はないという視点での意見です)

気が抜けると急に雑になる社会人あげは

本人曰く、張り切りすぎたとのことで、周りのススメもあり、ソラちゃんやましろんやツバサくんを頼るようになったあげはですが、シフトチェンジした瞬間、じゃあごはん作ってと命令気質になるあたり、相当、抑えていた部分があるんだなと感じました。笑

一番ONOFFの差が激しいのはあげはでしょうか?

このあたりも、成人プリキュアならではの、オトナの対応を見せ続けるあげはの魅力だと思っています。

あげははきっと、普段から素の姿はあまり見せようとしないで、オトナの責任を感じながらも、気を張っている状況なんでしょうね。

そこを、ひろプリメンとの関わりで、どうマイルドにさせていくかが、今後の見どころになってくるのではないかと思います。

なので、怒らせたら、めちゃくちゃ怖いのも、あげはなんだろうなと、逆説的に思いました。

今まで、バッタモンダーは2回、キュアスカイとキュアバタフライにメンチを切られていますが、どちらの表情のほうが怖かったんでしょうかね?

キュアハッピーに声がちょっと落ち着いた?

記事も最後になって閑話休題というのもなんですが、今日はキュアハッピーが出演してくれましたが、キュアハッピーの声って、もうちょっと甲高かったような印象がありましたけど、今日は少し落ち着いていませんでしたかね?

ウルトラハッピー!というよりかは、ウルトラハッピー。という感じで。

スマプリは推しのプリキュアではあるのですが、もう12年前?くらいの話ともなると、もうそんなに時間が経ってしまったのかと、古参扱いにもなってしまいますよね。

スマプリが、前期~中期プリキュアの先輩格になってしまっただなんて、ちょっと感慨深いものがあります。

一番、庶民庶民していたプリキュアのイメージがあるんですけどね。

まあ、キュアハッピーも、オトナプリキュアになったんでしょう。笑

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