その24 言いたいことをいう技術

腰をぎっくりとやりました。慢性的なヤツ。

痛くて倒れた。しばらく起き上がれなかった。

むりむり。腰痛すぎ。急な動作は気を付けよう。

自分憲法の振り返り。

日に日に«相手のためを思う»実践をし始めた。

自分ではなく相手がどう思うか。

ここを磨いていく。

「言いたいことを言う技術」がおもろい。


ようは『技術』なのだという話し。

精神論ではなく技術。

言いたいことを言える人は、言いたいことを言うことのハードルが低い。

なぜなら言うことよりも言った後が大事と知っているから。

言ったあと

①言ったことは取り消せる
②言ったあと、茶を濁せる

この二つの技術がある。

①は相手の反論を受けて「確かにその考えもあるっすネ」でいんだと。

別に相手のいうことが正しければそれでいい。

相手との議論の場にしてしまえという技術。


逆にそれができない人ほど、言いたいことを言ったときのオラオラ感がすごいのだという。

相手を刺しにいく濃度が言い慣れているほどうまい。だから慣れてない人は毎回刺しにいく濃度でいくオラオラ感だから相手も敵対的に見てしまう。

ただその調整は慣れによるもの。

言いたいことは言ってってこの感覚は磨くしかない。

『言ったあと折れてもOK』の発想はなかった。振り上げた拳は全然おろしていいのだと。

おもろっ。

もし言いたいことをいう相手が先輩。
でも相手の考えが正しかったときは「確かに先輩の言うとおりっすね」と言っても相手は悪い気はしないのだという。

より深みの意見だったと相手にも伝わるわけだ。

どんどん前向きに言ってみよう。

書いてて思ったがこれは精神論では??

最後まで読んでいただきありがとうございます!本当に感謝します!!