その51 ”悩んだら買う”は”悩んだらやれ”のひとつ

買うかやめるか悩んだ時の選択肢はどちらだろうか。

値段による。
物による。
気分による。

結構。その通り。

ただ一つ頭の引き出しに入れて欲しいワードがある。

『悩んだら買え』だ。

この自分憲法を制定するだけで人生の判断がだいぶ軽くなる。そんなことを思わせてくれた動画。ぜひ見て欲しい。


ただ気を付けて欲しいことがある。
なんでも悩んだら買えばいいということではない。

条件は、それを買ったらワクワクするかどうかだ。

もしそれを買ってワクワクするなら買わない理由はない。ぜひ買おう。という憲法を定めよう。

動画では、なぜすぐ買ったほうがいいのか。その理由が三つ紹介されている。

①時間
②後悔レベル
③選択力

詳しくは動画を見てもらうとして、私が感動したのは②の後悔レベル。

「買った後に『うわ~あんときあんなもん買ったから今お金がないんだ』って後悔ありますか?もしあったら教えてください。告白したとか、あのときやっていれば…みたいな後悔はあると思いますが、お金を使ったことによる後悔ってほぼないと思うんです。だから後悔レベルとしてはとてもミクロです」

動画より一部抜粋

確かになあ。

お金がないときはお金がないことに目がいくのではなく、どうしたら仕事がうまくいくかとか考える。副業しようかなとか。

そっちを考えることが本質。

ついでにいっておくと、そんなことで悩む時間も選択力ももったいない。もっと大事な選択をするときがある。その時に「選択疲れ」をしないように、うじうじせずにとっとと買った方がいい。

そんなことを感じた。

これは『悩んだらやれ』にも通ずるのではないか。

”買う”も”やれ”の一つ。

結局ホリエモンさんが言ってる『悩んだらやれ』が真理なんかなあと改めて思った。

*

まとめると、なんでもやり始める1歩目がめんどくさい。

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます!本当に感謝します!!