2022 AUTUMN #書く習慣 3日目『秋の夜長にぴったりのオススメ本は?』


食欲やばない?
朝、空腹で5時に目が覚めたゆんです。こんにちは。こんなにお腹が空くのはワクチン接種した3月以来。あの時の食欲は本当に凄まじかった。


さて、秋の#書く習慣。今日のお題は『秋の夜長にぴったりのオススメ本は?』

この手の質問、苦手なんだ〜!!
オススメの映画ある?って聞かれて韓国映画の『カル』を紹介してドン引かれたわたしだぞ。そこは『世界最速のインディアン』みたいなのを勧めとけよわたし!
ちなみに世界最速のインディアンは本当にオススメなので、未見の方はぜひ。
主演はアンソニー・ホプキンス。
おじいちゃんが骨董レベルのバイクに乗って、レースに参加するお話。チャレンジすることに年齢は関係ない、と背中を押してくれる映画です。


話を戻して、秋の夜長にぴったりな本。

腰を据えてじっくり読むなら、銀河英雄伝説とか。


わたしは初め赤毛の彼を推していましたが、大人になったら軍服を着た歩く陰鬱・オーベルシュタインの魅力に気づきました。彼みたいな人じゃないと、あの個性派集団なラインハルトと愉快な仲間たちの参謀は務まらないと思う。ロイエンタールは一貫してかっこいいです。


そうだ、主人公がとても魅力的なこちらはどうでしょう。


主人公は人型警備ユニット。一人称は「弊機」。趣味は連続ドラマの視聴。
弊機って!この訳を考えたひと天才か!!
人間より人間味のある「弊機」が大活躍するSF。
わたしは途中で止まることができず、一気に下巻まで読みました。
続編も出ているので、まさに「秋の夜長にぴったり」なのでは??
オススメしたら久々に読み返したくなりました。
創元SF文庫『マーダーボット・ダイアリー』。ぜひ。

続編はこちら↓ ↓ ↓


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