毎日熱中症寸前です


暑いですね。毎日毎日飽きもせず。
全国ニュースの「今日の最高気温を叩き出した市町村」で頻繁に上位に出てくる(時には頂点に君臨する)町の近くに住んでいるので、今日も37℃が目の前です。勘弁してほしい。
暑さに弱すぎて、家ではずっとエアコンをつけっぱなし。ノースリーブと短パンで彷徨いています。宅急便が来たら慌てて上から服を着る。疫病のおかげで置き配というものが利用できるようになったので、時間指定した上でインターホンに「玄関前に置いといてください」ってメモを貼っています。トラックが走り去る音を確認したら荷物を回収。ゲーミングチェアが届いたときはさすがに重すぎて後悔しましたが。

暑いと生きる気力がなくなるわたし。毎日仕事に行っているという事実だけで賞賛されていい。
noteも毎日覗いていたのに、気づけば3日も放置していました。読みたい記事が溜まりまくっている。


昨日は仕事のあと、試してみたい手帳が半額になっていたので買いました。あと、文庫を2冊。

1冊目は白川紺子さんの『海神の娘』。

大好きな『後宮の烏』シリーズと同じ世界の、別の島の物語。今度の連休に読みます。どっぷり浸ってやるぜ。

2冊目は杉井光さんの『世界でいちばん透きとおった物語』。

一時期、書店から姿を消していましたね。わたしの勤務先も最初の配本が5冊しかなく、あっという間に売り切れていました。今は潤沢に在庫ございますよ。
「絶対に紙の本で読め」という感想だけをどこかで見ていたのですが、実際に読んでみて「は?」と声が出ました。そんなことできる?と。
確かにこれは紙の本じゃないとだめです。この本に関しては、それ以外のコメントは許されない気がする。未読の方はネタバレ踏む前にぜひ。


それにしてもまだ7月なのに信じがたい暑さ。
みんな、生き延びようね。


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