左手は添えるだけ

ホワイトデーにTHE FIRST SLAM  DUNKのブルーレイを頂きましてご満悦のゆんです。こんにちは。


午前中に1回観て、今また2回目の再生を始めたところ。
映画館で引くほど泣いたのに、家で観ても気持ち悪いくらい泣いています。水分が全部目から出ていく。

序盤の好きポイントは、顔面シュートを決めた桜木花道が宮城リョータに「天才…?」って言いながら後ろ向きにダッシュしてるところ。かわいい。
それから中学生の三井寿。爽やかかわいい。シュートフォームが完成されていてもはや芸術。惚れ惚れしちゃう。好き。
中盤の好きポイントは倒れたゴリを起こそうとして、ゴリが重い&自身がヘロヘロなので転んじゃう三井寿。かわいい。バテすぎて「俺の名前を言ってみろ」ってジャギになってるのも好き。意識朦朧としてても美しいシュートフォーム。あと「もう腕上がんね」。でもボールが来たらちゃんと仕事するのが三井寿。炎の男。
リョータからのノールックパスを受けて3ポイント打つとき、フェイク入れてファウル誘いつつしっかり3点+1点取ってるのも頭良すぎて好き。ここで1スロー取ったの天才すぎる。めっちゃ好き。そこだけ戻して10回観たくらい好き。フリースロー入って「わははははは!」って煽ってるのも好き。

ところであの名シーン、何回観ても「左手は添えるだけ」って幻聴が聞こえる。完全な無音なのに。
凄いなあスラムダンク。やっぱり原作買い直そうかな。


14番ばかり目で追っていたらもう終わってしまった。これだけ泣くといろいろと浄化された感じがする。明日からまた仕事頑張らにゃ。


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