懐かしいものが発掘される年末の大掃除


仕事中、1年の終わりが近づいてきていることを実感する瞬間があります。
職場はショッピングモール内の書店。ファミリー層がメインターゲットです。

「図書券使えますか?」
11月に入った途端、図書券・図書カードの利用率が跳ね上がります。大掃除したら出てきたのでしょうか、日に焼けて印刷が薄くなってしまった大量の図書券や、めちゃくちゃ懐かしい芸能人の図書カードを出される方が増えます。

今日は、のりピー(酒井法子さん)の図書カードがありました。見た感じ、ドラマ『星の金貨』の頃じゃないかと思ったんですが、同僚と話していたら『ひとつ屋根の下』の頃じゃないかとか、懐かしいタイトルが出てきてしばし思い出に浸りました。(仕事しろ)
1990年代のドラマですよ。よく覚えてたな。
ついでに思い出して「マンモスうれピー」と言ってみたら、同僚が笑い過ぎて過呼吸起こしてました。のリピー語は80年代ですよね。懐かしいな。

懐かしい図書カードを見ると楽しくなるので、みんなどんどん使ってください。待ってます。


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