ネトマオタクに刺さる!フリー雀荘の心得 その3
私は悟りました。2日で8万2千円麻雀で負けてようやくわかりました。
「打つルールは一つに絞れ」
と。ネットのラス回避四麻ならラス回避に。フリーやMリーグルールのようなトップ取りならトップ取りに。全赤三麻やるなら全赤三麻に。色々なものをやると軸がぶれて基準がバグります。特に少牌やスーパービンゴとかになってくると基礎牌効率から歪んで来るのでまー頭がおかしくなってしまいます。
もちろん様々なルールで遊ぶことは決して悪いことではありません。私ももう文字通りなんでもやります。天鳳四麻東南からインフレピン東、全赤に五等にチンイツゲーム。まずゲームとして楽しいですからね。結局人間気持ちよくなりたくて麻雀を打つわけですから多種多様な汁の出し方があって良いのです。
しかし、こと一つのルールを極めることを考えると他のルールで培った引き出しはノイズになりかねません。即オリ即リー原理主義の私が一発裏なし競技ルールを打ったら恐らく専門家に大きく差をつけられます。また普段13枚でしか麻雀をせず7もたったの4枚しか入っていないルールでしか打ったことのない人は独自の牌効率に適応できず無惨にチューリップを枯らすことになるでしょう。
何が言いたいかと言うと、
①ルール毎に変動する要素と変わらない要素(祝儀比率によるリーチや副露判断など)を仕訳し理解する
②それを打つルールの数だけ自分の中で整理し器用に使い分けていく
③凡人にそんなもん無理なのであまり変なものには手を出さない
となります。なんとも面白くない話ですね。あとこれフリー雀荘と全然関係ないですね。まあフリーの方がルールが多種多様なものがあって話題として合うんじゃないでしょうか。
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