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食べることは生きること、の本当の意味
どうも。たえこ(@yumyam_tammy)です。
なんで痩せないのか、の前に
どうして太るのか、を改めて考えてみました。
まずは基本のおさらい。
【太る】とは、消費カロリー < 摂取カロリー によって、余分なエネルギーが身体に蓄積されてしまう状態のこと。
減らせない身体を持ったまま、必要以上に食べてしまうことが原因なわけです。
・減らせない身体とは?
・必要以上っていうけど、必要な量って?
・「食べることは生きること」の本当の意味
今日はそんなことを書いていこうと思います。
減らせない身体、とは。
・代謝が悪い
・筋肉が少ない
・身体の動かし方を知らない、硬くて動かない
残念なことに、ここを変えていくことって時間がかかる。
今日筋トレしたから、明日から劇的に消費カロリーが上がるかって言ったら、
......そんなわけないんだよなぁ。
でも、確実に痩せたい!痩せた身体を維持したい!って人は、ぜったい向き合わないといけないところでもあります。
私も生活改善宣言をしてから、自転車通勤を始めました。
お風呂入って、マッサージして寝るのも意識してます。
マッサージ、いいです。
モチベーションも上がるし、何より自分を大事にしてあげたくなります。
ケアしてあげなくてゴメンね。ってなる。
で、
痩せたいときは、食事を減らす。っていう方が身体をつくるよりも即効性があることはわかるのだけれど、何も食べないと、何もできないし...
必要以上に食べてしまうと太る。ってことはわかってるんですけど、
「必要以上」ってどのくらい?っていうのはあまり考えられてない。
「適量」って学校でも教えてくれないですよね。
先日、テレビで20kgを超えるダイエットに成功した方のエピソードが取り上げられていました。
その方法が、「美人になったつもり」で過ごす。
周りの美人の生活を観察して、真似して、ウォーキングしたり、パックしたり、ご飯を食べたり。
だけど、「美人もお腹いっぱい食べている」と言って自分の食欲に従っていたら、ぜんぜん食事量が減らせなかったそう。(もはや、あるあるの域)
ある時、仕事が忙しく食事をとる間もなく働いていたら、お腹がすいたのを感じて、気づいたことが。
「お腹へったって思ったのいつぶりだろう?」
そうしてご飯を食べたら、いわゆる「一人前」で満足できた。
その時から、おなかが空いてから食べるようにした結果、ダイエットに成功したそうです。
驚きました?
お腹空くから食べるでしょ?普通。
そう思った人は、きっと太ってはいないはず。
いやいや、太ってます。って人は、
アタマが作り出す「おなかすいた」に騙されてます。
あさだから、とか。夕方だ...小腹空いたかも?とか。
手持ち無沙汰でついつい食べてませんか?
食べることって、生きていくためのエネルギー補給。に過ぎないんですよね。
それだけど、美味しいと言われるものや、
自分が知らない味が世の中(特に東京は!)溢れすぎてて、ついつい食べちゃう。わかってても、食べちゃう。だから、太る。
白状すると、
去年一年間で、8kg痩せて、10kg戻りました。
痩せていく時は、適量しか食べてなかった。
むしろ、それ以上食べれなかったんです。
食べたくても、身体が受け付けなかった。
ところが、10kg戻っていくときは、吐くほど食べてました。
食べても食べても収まらない。止まらない。
満腹中枢とは違う所で食欲をコントロールする器官があるんじゃないかって真剣に思っています。
許容範囲を超えると、身体はおかしくなる。
痩せるも、太るも、どっちも経験したから言えるのは、
生きるためには食べないといけないし、
生きるのに必要な栄養以上には食べない方がいい。
ダイエットは健康になるってことだから、まずは自分の「適量」を探ることから始めてみませんか?
その方がごはんもおいしく食べられますよ!
今日もYummyな1日を☆
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