開運への導き~「善い思いが良い事を引き寄せます」
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
新しい週が始まりましたね。
気持ちを新たに、今日はマザーテレサの言葉を紹介いたします。
マザーテレサの言葉
神の愛の宣教者会の創立者であり、カトリック教会の聖人マザーテレサ。(1910~1997)
マザーテレサの名言は数々ありますが、私はこの一文が大好きです。
「神様は私たちに成功して欲しいなんて思っていません。
ただ、挑戦する事を望んでいるだけよ」
この言葉を聞くと、心がとても穏やかになります。
周りの評価とか、目に見える実績を追い求める心を落ち着かせることが出来ます。
そして、こんな事も仰っています。
「愛とは、大きな愛情をもって小さなことをする事です」
マザーテレサは30代の頃、上流階級の子女の教育にあたりながら、
いつもカルカッタの貧しい人々の姿を見ていました。
そして、ある時に神様からの啓示を受けて、全てを捨てて、
カルカッタのスラム街に出掛け、貧しい人の元で働く決意をしたのです。
愛は小さなことの積み重ね
マザーテレサは、学校にいけないホームレスの子供たちを集めて街頭で無料授業を行い、体の不自由な人や必要とされることのない全ての人の為に、我が身を削って働きました。
やがて教会や地域の名士たちから、寄付が寄せられ、マザーテレサの活動は全世界で知られるようになったのです。
インド政府の協力で、ヒンズー教の廃寺院を譲り受けたマザーテレサは、「死を待つ人々の家」というホスピスを開設し、以降ホスピスや児童養護施設を開設していきました。
でも、その思いは全て「神様の為に働く事」という尊い思いがあったのです。
決して自分の私利私欲のために働いたのではなく、名声を追い求める事もしませんでした。
マザーテレサは、正直でい続ける事、人に優しくすること、人を赦す事を生涯にわたって提唱されました。
今日善い行いをしても、次の日には忘れられることを知っても、それでも善い行いを続けなさいと教えてくれたのです。
小さなことの実践は、必ず大きな成果を生みます。
ただ裏切られても、疎まれても、それをやり続ける勇気が必要なのです。
それをマザーテレサはそれを、「挑戦」という言葉に置き換えたような気がします。
小さなことでもいい、人の為になる善い事を始めてみませんか?
いつも応援しています。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
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